第 10 回 ことおぼえ レポート課題 氏名:小林愛実 学籍番号:c1100816 語学クラス:英語6 コース(系):政策マネジメント 1、筆記問題 A、pstore を使った CGI の使い方 まず初めに、受け取ったデータをためる宣言をするため、 require 'pstore' と 入力する。次に PStore 変数 = PStore.new("データベース.db")と入力する。 これは、毎度このデータベースが呼び出され、 PStore 変数を使用し、起動プロ グラムに書き込ませるためである。 初めてプログラムを起動する前は、データベースのサイズは 0 であるが、起動 した後は書きこまれ、データが増えていく。 2、プログラム問題 リンク先 http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110081/advertise2/rubycgi/r2_cgi_best.html [オンライン授業アンケート] A、アドレス http://roy/~c110081/advertise2/rubycgi/anke-to.html B、CGI の題名とその意図 オンライン授業アンケート <意図> 今までの授業アンケートは手書であった。今年からはメールでアンケートできる ようになったが、( )にXを直接打つなど、とてもめんどくさかった。 そこで、ラジオボタンやドロップダウンを使い、アンケートしやすい形の授業アンケート を作成したいと思った。 C、D入力部分と送信結果、 解説 HTML 授業アンケート

授業アンケート

講義名:

名前:

学籍番号:


あなたにとってその講義はどうでしたか


あなたはその講義に意欲的に取り組んだと思いますか

意欲的に取り組んだ
普通
意欲的ではなかった


授業の内容はどの程度理解できましたか

理解できた
やや理解できた
やや理解できない
理解できない


授業に対して後輩へアドバイス(100文字以内):

作成したプログラム[anke-to.rb] #!/usr/bin/env ruby require 'cgi' # CGI を使う cgi = CGI.new("html4") # CGI を HTML 文書に使う print("Content-type: text/html; charset=EUC-JP\n\n") # 日本語コードの定義 kou = cgi["kougi"] # 入力された講義名をとる nam = cgi["name"] # 名前をとる gak = cgi["gakuseki"] # 学籍番号をとる lec = cgi["lecture"] # htmlで選ばれたlectureは、lecとする iyo = cgi["iyoku"] # iyokuは、iyoとする rik = cgi["rikai"] # rikaiは、rikとする adv = cgi["advise"] # 入力されたアドバイスをとる # ここからhtml の始め print("\n") print("\n") print("授業アンケート\n") print("\n") print("\n") print("

授業アンケート解答

\n") printf("

講義名: %s

\n",kou) # kouを代入して表示させる printf("

氏名: %s

\n",nam) # namを代入して表示させる printf("

学籍番号: %s

\n",gak) # gakを代入して表示させる print("

◎講義全体を通して思ったことは

") printf("

%s

\n",lec) # lecを代入して表示させる print("

◎この授業に対する意欲

") printf("

%s

\n",iyo) # iyoを代入して表示させる print("

◎この授業の理解度は

") printf("

%s

\n",rik) # rikを代入して表示させる print("

◎後輩へのアドバイス

") print("

\n",adv) # advを代入して表示させる print("\n") print("\n") E、実行結果 授業アンケート

授業アンケート解答

講義名: 基礎プログラミングII

氏名: 小林愛実

学籍番号: c1100816

◎講義全体を通して思ったことは

良かった

◎この授業に対する意欲

意欲的に取り組んだ

◎この授業の理解度は

やや理解できた

◎後輩へのアドバイス

とても大変だが、やりがいはあります。 <考察> 入力された講義名、名前、学籍番号が正しく表示されている。 また、ドロップダウンやラジオボタンで選択されたものも正しい。 以上のことから、正しくプログラムができているといえる。 [オンラインシラバス] A、アドレス http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110081/advertise2/rubycgi/time.html B、CGI の題名とその意図 オンラインシラバス <意図> SPIのようなものを作成したいと思ったので、今年後期のシラバスを作成した。 実際のSPIのように、表の中の講義を選択し確認を押すと、選択された講義が表 の中に出てくるようにした。 C、D 入力部分と送信結果、解説 HTML オンラインシラバス

オンラインシラバス

2011年年度 後期時間割

学籍番号:

氏名:






---月曜日火曜日水曜日木曜日 金曜日土曜日
1時限
2時限
3時限
4時限
5時限


作成したプログラム[time.rb] #!/usr/bin/env ruby require 'cgi' # CGI を使う cgi = CGI.new("html4") # CGI を HTML 文書に使う print("Content-type: text/html; charset=EUC-JP\n\n") # 日本語コードの定義 number = cgi["number"] # 学籍番号をnumberとし、入力されたnumberをとる name = cgi["name"] # 名前をnameとし、入力されたnameをとる mon1 = cgi["mon1"] # 月曜日の1限目をmon1とし、入力されたmon1をとる mon2 = cgi["mon2"] # 月曜日の2限目をmon2とし、入力されたmon2をとる mon3 = cgi["mon3"] # 月曜日の3限目をmon3とし、入力されたmon3をとる mon4 = cgi["mon4"] # 月曜日の4限目をmon4とし、入力されたmon4をとる mon5 = cgi["mon5"] # 月曜日の5限目をmon5とし、入力されたmon5をとる tue1 = cgi["tue1"] # 火曜日 tue2 = cgi["tue2"] tue3 = cgi["tue3"] tue4 = cgi["tue4"] tue5 = cgi["tue5"] wed1 = cgi["wed1"] # 水曜日 wed2 = cgi["wed2"] wed3 = cgi["wed3"] wed4 = cgi["wed4"] thu1 = cgi["thu1"] # 木曜日 thu2 = cgi["thu2"] thu3 = cgi["thu3"] thu4 = cgi["thu4"] thu5 = cgi["thu5"] fri1 = cgi["fri1"] # 金曜日 fri2 = cgi["fri2"] fri3 = cgi["fri3"] fri4 = cgi["fri4"] fri5 = cgi["fri5"] sat2 = cgi["sat2"] # 土曜日 sat3 = cgi["sat3"] sat4 = cgi["sat4"] sat5 = cgi["sat5"] # ここからhtmlを始める print("\n") print("\n") print("オンラインシラバス\n") print("\n") print("\n") print("

後期の時間割

\n") printf("

学籍番号: %s

\n",number) # numberを代入して、表示させる printf("

氏名: %s

\n",name) # nameを代入して、表示させる print("\n") # tableの始め tableは表を作る print("
\n") # 〜で表の横一行を定義する # その中にで横方向の一行のセルを定義する printf("\n",mon1,tue1,wed1,thu1,fri1) # mon1,tue1,wed1,thu1,fri1を代入して、表示させる #でセルを定義する printf("\n",mon2,tue2,wed2,thu2,fri2,sat2) # mon2,tue2,wed2,thu2,fri2,sat2を代入して、表示させる printf("\n",mon3,tue3,wed3,thu3,fri3,sat3) # mon3,tue3,wed3,thu3,fri3,sat3を代入して、表示させる printf("\n",mon4,tue4,wed4,thu4,fri4,sat4) # mon4,tue4,wed4,thu4,fri4,sat4を代入して、表示させる printf("\n",mon5,tue5,thu5,fri5,sat5) # mon5,tue5,thu5,fri5,sat5を代入して、表示させる print("
---月曜日火曜日水曜日 木曜日金曜日土曜日
1時限%s%s%s%s %s
2時限%s%s%s%s %s%s
3時限%s%s%s%s %s%s
4時限%s%s%s%s %s%s
5時限%s%s%s %s%s
\n") # tableの終わり print("") print("") E、実行結果 オンラインシラバス

後期の時間割

学籍番号: c1100816

氏名: 小林愛実


---月曜日火曜日水曜日 木曜日金曜日土曜日
1時限---地方自治論---理論経済学 ---
2時限---------英語VII(リーディン) 6 エコ・マネジメント---
3時限基礎プログラミングII A---英語VII(リスニング) 6--- ------
4時限経営財務論------コミュニティデザイン論 政策マネジメントと公益---
5時限経営管理論キャリアと人生公共経済学 ------
<考察> 始めに入力された学籍番号と氏名は正しく表示されている。 また選択した講義も正しく表示されている。 以上のことから、正しくプログラムができているといえる。 3、感想 今回の課題はCGIの最高傑作ということで、自分なりに最高傑作をつくることが できたと思う。実生活で使われていそうなプログラムを作成したいと思い、オン ライン授業アンケートとオンラインシラバスを作成したが、まだまだ改良の余地 はあると思うので、もっと他の機能も入れて本格的なCGI作品を作りたい。 廣野瑞紀さんの作品(2009年度) 「きせかえしましょ」 http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c108172/advertise2/rubycgi/r2_cgi_best.html まず目をひいたのは、とても可愛いクマの絵である。クマの絵を見て、この作品 を実行してみたいと思った。 この作品は今日の日にちと好きな色を選んで実行すると、季節にあった好きな色 の服をクマが着ている絵がでる仕組みになっている。 きせかえプログラムで選択肢が二つあり複雑なプログラムで、見た目もすごく可 愛いかったので、この作品を選んだ。 4、参考文献 西村まどか 基礎プログラミングII 「ことはじめ」 http://roy/~madoka/2011/r2/08/ 「ことえらび」 http://roy/~madoka/2011/r2/09/ 「色見本」 http://color.uic.jp/# 「HTMLタグリファレンス」 http://www.htmq.com/html/tr.shtml 東北公益文化大学 公益学部 公益学科 2年 小林愛実 c110081f.koeki-u.ac.jp