第 6 回 目的に応じて使ってみよう レポート課題 氏名:齋藤慶太 学籍番号:c1100851 語学クラス:英語2 コース(系):政策マネジメント 1.筆記問題 A alphabet =["a","b","c","d","e","f","g","h","i","j","k","l","m","n","o","p","q","r","s","t","u","v","w","x","y","z",] となっている。 配列の中は0から数えるので alphabet[18]はsになる。 alphabet[40]とするとnilが表示される。 実際にプログラムを組み配列の中からとりだしてみた プログラム #!/usr/koeki/bin/ruby alpabet = ["a","b","c","d","e","f","g","h","i","j","k","l","m","n","o","p","q","r","s","t","y","u","v","w","x","y","z"] print(alpabet[18]) 実行結果 pan{c110085}% ./index2.rb [~/Ruby] s 同じく[40]も #!/usr/koeki/bin/ruby alpabet = ["a","b","c","d","e","f","g","h","i","j","k","l","m","n","o","p","q","r","s","t","y","u","v","w","x","y","z"] print(alpabet[40]) 実行結果 pan{c110085}% ./index2.rb [~/Ruby] nil よってこの結果は正しいといえる。 2.プログラム問題 A プログラム #!/usr/koeki/bin/ruby #最初の文 total = 0 #合計が入る score =[] #得点が入る number = 1 #配列の中の回数 print"得点を入力して下さい\n" print"exitを押すと合計と平均が出ます\n" while true #条件を満たすまで繰り返す score[number-1] = gets.chomp! #得点を入力する if score[number-1] == "exit" #exitを入力すると終了する ave = total.to_f / number -= 1 #平均を求める break end if score[number-1].to_f < 0 #得点が−の場合はもう一度入力 printf"正しい得点を入力して下さい\n" redo end total += score[number-1].to_f #最終の合計を計算 ave = total.to_f / number #最終の平均を計算 number += 1 #+1していく end printf("合計は%2.3f点\n",total) printf("平均は%2.3f点\n",ave) 実行結果 pan{SAITO Keita}% ./def_statistic.rb [~/Ruby] 得点を入力して下さい exitを押すと合計と平均が出ます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 exit 合計は55.000点 平均は5.500点 pan{c110085}% ./def_statistic.rb [~/Ruby] 得点を入力して下さい exitを押すと合計と平均が出ます -1 正しい得点を入力して下さい -5 正しい得点を入力して下さい 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 exit 合計は46.000点 平均は4.600点 考察 マイナスでも再入力をうながすことが出来た。 前期に配列の仕組みを授業でやったが曖昧にしか覚えていなかった ので復習てきな感じでできた。 今回とり組む時間があまり確保出来なかったので、もう少し時間に余裕を持って とり組んで行きたい。 感想 コマンドを選択することでストーリーが進むゲームは全て method の考え方が適 合すると感じる。講義だけでの理解はなかなか難しいのである程度予習をして行 かなければこれから着いて行けないと思ったので実行して行きたい。 参考文献 神田先生ホームページ http://roy/~naoya/ruby/index.html