第 4 回 繰り返しは引っ張りだそう レポート課題 氏名:宮原絵美里 学籍番号:c110188 語学クラス:英語6 コース(系):地域共創 1.A 「プログラミングとかけて 私の所属するバンドと解く」 「その心は?」 「キーボードが必要です」 1.B えみリちゃんはシンセサイザーと電子ピアノを買って代金がいくらかかるか調べた。 シンセの値段は1台12万 ピアノの値段は6万円である。 2.A 【考えた設定】 シンセサイザーと電子ピアノを買うときの合計金額がすぐにわかります。 【プログラム def_twoparam.rb】 #!/usr/koeki/bin/ruby def total(s,p) # 定義をする 12 * s + 6 * p end print("12万のシンセサイザーと6万の電子ピアノが欲しいな!\n") STDERR.print("シンセを何台買う? : ") synthe = gets.to_i # シンセの台数を入力 STDERR.print("ピアノを何台買う? : ") piano = gets.to_i # ピアノの台数を入力 printf("合計 %d 万円です♪\n",total(synthe,piano)) # 定義に従って 合計金額を表示 【実行結果】 pan{MIYAHARA Emiri}% ./def_twoparam.rb [~/Ruby] 12万のシンセサイザーと6万の電子ピアノが欲しいな! シンセを何台買う? : 1 ピアノを何台買う? : 1 合計 18 万円です♪ pan{c110188}% ./def_twoparam.rb [~/Ruby] 12万のシンセサイザーと6万の電子ピアノが欲しいな! シンセを何台買う? : 3 ピアノを何台買う? : 4 合計 60 万円です♪ 2.B 【考えた設定】 シンセサイザー1つと 電子ピアノを買うときの合計金額がすぐにわかります。 【プログラム def_oneparam_a.rb】 #!/usr/koeki/bin/ruby def total(p) # 定義をする s = 1 # シンセの個数を指定して 変数のうちの1つを固定 12 * s + 6 * p end print("12万のシンセサイザーを1つと6万の電子ピアノが欲しいな!\n") STDERR.print("ピアノを何台買う? : ") piano = gets.to_i # ピアノの台数を入力 printf("合計 %d 万円です♪\n",total(piano)) # 定義に従って 合計金額を表示 【実行結果】 pan{c110188}% ./def_oneparam_a.rb [~/Ruby] 12万のシンセサイザーを1つと6万の電子ピアノが欲しいな! ピアノを何台買う? : 2 合計 24 万円です♪ pan{c110188}% ./def_oneparam_a.rb [~/Ruby] 12万のシンセサイザーを1つと6万の電子ピアノが欲しいな! ピアノを何台買う? : 0 合計 12 万円です♪ 3 義務教育で学んだ算数や数学のように 定義の変数の中に数字を当てはめて計算 をする仕組みと同じだと思う。 【参考文献】 2011年度 講義ノート 著:西村まどか 基礎プログラミング II 第 4 回 「繰り返しは引っ張りだそう」 http://roy/~madoka/2011/r2/04/ 【協力してくれた友だち】 菊地瑞紀 見川英駿 五十嵐兼一 ----------------- 東北公益文科大学 公益学部 公益学科 2年 宮原絵美里 c110188@f.koeki-u.ac.jp -----------------