第4回 繰り返しは引っ張り出そう レポート課題

氏名 : 畠山貴衣
学籍番号 : c1101709
語学クラス : 英語6
コース(系) : 政策マネジメントコース


1.筆記問題

A
壊れたキーボード(PC) とかけて、  早すぎるバッティングマシーンと解く
その心は
打てません

B
(問1)
彼女は、ガムとアメを買って代金がいくらかかるか調べた。
ガムの値段は1個120円、アメの値段は1個230円である。

ガム 2個  /  アメ 3個

120 * 2 = 240
230 * 3 = 690


(確かめ)
pan{HATAKEYAMA Kie}% bc -l                                                  [~]
120*2
240
230*3
690
quit


(問2)
父は、映画のチケットを購入しようとした。
大人のチケットの値段は800円、子供は500円です。

大人2枚 / 子供4枚

800 * 2 = 1600
500 * 4 = 2000

(確かめ)
pan{c110170}% bc -l                                                         [~]
800*2
1600
500*4
2000
quit



2.プログラム

A.
(設定)
ガムとアメの値段を計算するプログラム。
ガム1個 120円
アメ1個 230円 としました。

(プログラム)
#!/usr/koeki/bin/ruby

def f(x,y)
  120 * x + 230 * y 
end

print("--------------------------------------------------\n")
print("ガムとアメの合計金額を計算します。\n")
print("\n")

print("ガム 1個 120えん\n")
print("アメ 1個 230えん\n")
print("それぞれの買う個数を入力して下さい。\n")
print("\n")

STDERR.printf("買うガムの個数:")
x = gets.to_i

STDERR.printf("買うアメの個数:")
y = gets.to_i

STDERR.printf("ガム%s個とアメ%s個の合計支払額は、%dです。\n",x,y,f(x,y))

print("---------------------------------------------------\n")


(もとのプログラムからの変更点)
もとにしたのは、今回の授業のプログラムで、そのプログラムの中から必要な個
所を抜き出しました。


(実行結果)
pan{HATAKEYAMA Kie}% ./def_twoparam.rb                                 [~/Ruby]
--------------------------------------------------
ガムとアメの合計金額を計算します。

ガム 1個 120えん
アメ 1個 230えん
それぞれの買う個数を入力して下さい。

買うガムの個数:2
買うアメの個数:3
ガム2個とアメ3個の合計支払額は、930です。
---------------------------------------------------


(考察)
確かめをしたところ、
pan{c110170}% bc -l                                                    [~/Ruby]
120*2
240
230*3
690
240+690
930
quit
計算が間違っていないことが分かるので、
このプログラムは正しいと言える。


B
(設定)
ガムを3個買うことに固定し、アメの買う個数だけ入力してもらった。

(プログラム)
#!/usr/koeki/bin/ruby

def f(y)
  120 * 3 + 230 * y 
end

print("--------------------------------------------------\n")
print("ガムとアメの合計金額を計算します。\n")
print("\n")

print("ガム 1個 120えん\n")
print("アメ 1個 230えん\n")
print("ガムは3個買うことにする。\n")
print("アメの買う個数を入力して下さい。\n")
print("\n")

STDERR.printf("買うガムの個数:3\n")

STDERR.printf("買うアメの個数:")
y = gets.to_i

STDERR.printf("ガム3個とアメ%s個の合計支払額は、%dです。\n",y,f(y))

print("---------------------------------------------------\n")


(変更点)
もとにしたのはAのプログラムで、
ガムの入力を求めるところと、
x= の部分を3に変えて、固定にした。


(実行結果)

pan{c110170}% ./def_oneparam_a.rb                                      [~/Ruby]
--------------------------------------------------
ガムとアメの合計金額を計算します。

ガム 1個 120えん
アメ 1個 230えん
ガムは3個買うことにする。
アメの買う個数を入力して下さい。

買うガムの個数:3
買うアメの個数:2
ガム3個とアメ2個の合計支払額は、820です。
---------------------------------------------------

(考察)
計算を確かめると、
pan{c110170}% bc -l                                                    [~/Ruby]
120*3
360
230*2
460
360+460
820
quit
となり、計算が合っているため、
このプログラムは正常に機能していると分かる。
 

3.感想
 小学校で学んだ算数全般と、中学で学んだ関数と同じだと思った。

 今回の課題では、グラフの表し方がよく分からなくて、桜子さんと協議をしま		したが、結果として上手く表示させることが出来なかったのが悔しかった。
 グラフの表示方法がいまいち分からなかったので、引続きプログラムCが出来る
ように挑戦したいと思った。


(参考文献)
西村まどか先生 第4回 繰り返しは引っ張り出そう
http://roy/~madoka/2011/r2/04/


共同製作者 : 伊藤桜子

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東北公益文科大学　
公益学部　公益学科　2年　畠山貴衣　
c110170@f.koeki-u.ac.jp