第 4 回 繰り返しは引っ張りだそう レポート課題 氏名:佐藤 汰紀 学籍番号:C1101046 語学クラス:英語2 コース(系):環境サイエンスコース 筆記問題 A. Play station 3 とかけて部活後のロードワークと解く その心は? どちらもハードでしょう。 参考文献 誰でもできるなぞかけ http://owa-writer.com/2010/04/post_1.html B.1 国家試験を受けることになり、この際だからと筆記用具をすべて新しくした。 値段は 鉛筆 60円 消しゴム 100円 シャープペン 220円 である。鉛筆を5本、消しゴムを2個、シャープペンを2本買った。 (60 * 5) + (100 * 2) + (220 * 2) =940 bc -lで確認を行ってみる pan{SATO Taiki}% bc -l [~] 60*5+100*2+220*2 940 となり結果は正しかった。 B.2 バイトの自給を調べてみることにした。 720円のバイトを週4回の3時間行った場合の1ヵ月の給料はいくらかしらべた。 ※ただし1ヵ月は4週間とする。 720 * 3 * 4 * 4 =34560 これをbc -lで確認を行ってみる pan{SATO Taiki}% bc -l [~] 720 * 3 * 4 * 4 34560 となり結果は正しかった。 プログラム問題 A #!/usr/koeki/bin/ruby def price(x,y,z) 60 * x + 100 * y + 220 * z end print("鉛筆は何本?\n") pen = gets.to_i print("消しゴムは何個?\n") eraser = gets.to_i print("シャープペン?\n") pencil = gets.to_i total = price(pen,eraser,pencil) printf("今回の合計は %s 円です。\n",total) 実行結果 pan{SATO Taiki}% ./def_twoparam.rb [~/Ruby] 鉛筆は何本? 5 消しゴムは何個? 2 シャープペン? 2 今回の合計は 940 円です。 考察 def endを入れることで計算式を先に定義しておく。 gets.to_iを使用してそれぞれの物の個数を入力する。 最終的にgets.to_iの個数と最初に定義した価格を計算して合計を出す。 B #!/usr/koeki/bin/ruby def price(x,z) 60 * x + 100 * 2 + 220 * z end print("鉛筆は何本?\n") pen = gets.to_i print("消しゴムは念のため2個買っておこう。\n") print("シャープペンは何本?\n") pencil = gets.to_i total = price(pen,pencil) printf("今回の合計は %d 円だった。\n",total) 実行結果 pan{SATO Taiki}% ./def_oneparam_a.rb [~/Ruby] 鉛筆は何本? 5 消しゴムは念のため2個買っておこう。 シャープペンは何本? 2 今回の合計は 940 円だった。 考察 B問題はAのプログラムの問題につけ足してつくった。 def end 項目のうちyの部分を「2」と固定して、消しゴムのgets.to_iを消した。 最後のtotalのeraserの部分を消して入力した個数と固定した「2」を計算するようにした 感想 義務教育で学んだ算数や数学は結局紙の上での作業だったため手書で良かったが、 実際にプログラムの中で行なうとなかなか難しい作業も出てくるので、こちらの 法が大変だと思う。 2年の前期でデータ処理入門を受講してグラフの作成を学んだ。主にP検定などを 行なった。 参考文献 基礎プログラミング II 第 4 回 「繰り返しは引っ張りだそう」 http://roy/~madoka/2011/r2/04/