第 4 回 繰り返しは引っ張りだそう レポート課題

氏名:上林千尋
学籍番号:c1100638
語学クラス:英語
コース(系):地域共創


1.筆記問題

A  「西と東と南を指す方位磁石とかけまして、
    一週間お風呂に入っていない人と解きます。」
   「その心は?」
   「どちらもきたない(北無い)(汚い)でしょう。」

   「Kのキーが使えないキーボードとかけまして、
    職に就いていない人と解きます」
   「その心は?」
   「どちらもかぎょう(カ行)(稼業)がありません。」


B 1 ペットショップで猫と猫の餌を購入した。
    猫の値段は一匹100000円、餌は800円だった。
    猫を1匹と餌を5つ購入すると、

    800 * 5 = 4000 (餌代)

    100000 + 4000 = 104000 (合計)


   確かめ計算
    pan{KAMBAYASHI Chihiro}% bc -l [~]
    800*5
    4000
    100000+4000
    104000


    また、猫を2匹と、餌を9個買ったときの値段は

    800 * 9 = 7200 (餌代)

    100000 * 2 = 200000 (猫2匹の代金)

    200000 + 7200 = 207200 (合計)


   確かめ計算
    pan{KAMBAYASHI Chihiro}% bc -l [~]
    800*9
    7200
    100000*2
    200000
    7200+200000
    207200

    となる。


  2 ペットショップでハムスターとミニブタを買った。
    ハムスターは1匹500円、ミニブタは200000円だった。
    ハムスターを3匹、ミニブタを2匹買ったとすると、

    500 * 3 = 1500 (ハムスターの代金)
    200000 * 2 = 400000 (ミニブタの代金)
    400000 + 1500 = 401500 (合計)

   確かめ計算
    pan{c110063}% bc -l [~]
    500*3
    1500
    200000*2
    400000
    400000+1500
    401500


    また、ハムスターを100匹、ミニブタを3匹買ったときの値段は、

    500 * 100 = 50000 (ハムスターの代金)
    200000 * 3 = 600000 (ミニブタの代金)
    600000 + 50000 = 650000 (合計)

   確かめ計算
    pan{c110063}% bc -l [~]
    500*100
    50000
    200000*3
    600000
    600000+50000
    650000


2. プログラム問題
 A ◯考えた設定
     筆記問題Bで使ったハムスターとミニブタを使って、
     購入する数を入力させ計算し、代金を表示するプログラムを作成しました。

  ◯作ったプログラム
    #!/usr/koeki/bin/ruby
    #これがないとプログラムが動かない

    def goukei(x,y)
    #計算するための関数を指示

    500 * x + 200000 * y
    #合計を表示するための計算式

    end
    #ここまで定義

    print"ハムスターの購入する数を入力してください\n"
    ham = gets.chomp!.to_i
    #整数にする to_i
    print"ミニブタの購入する数を入力してください\n"
    buta = gets.chomp!.to_i

    printf("合計金額は%s円です。\n",goukei(ham,buta))
    #xとyをそれぞれhamとbutaに置き換えて計算し、表示させる。


  ◯実行結果
    pan{KAMBAYASHI Chihiro}% ./def_oneparam_a.rb [~/Ruby]
    ハムスターの購入する数を入力してください
    5
    ミニブタの購入する数を入力してください
    5
    合計金額は1002500円です。

 B ◯考えた設定
     Aの問題で使ったハムスターとミニブタを使いました。
     購入するハムスターの数を入力させ、
     合計金額ではミニブタ二匹(固定)の代金と合計させたものを表示させるようにしました。

   ◯作ったプログラム
     #!/usr/koeki/bin/ruby
     #これがないとプログラムが動かない

     def f(x)
     #計算するための関数を指示

     500 * x + 400000
     #合計を表示するための計算式

     end
     #ここまで定義

     print"ミニブタ2匹のご購入ありがとうございます。\n"
     print"ミニブタの値段は2匹で4000000円になります"
     print"ハムスターの購入する数を入力してください\n"
     ham = gets.chomp!.to_i
     #ミニブタ2匹は固定なので、購入する数を入力させるのはハムスターのみ

     printf("合計金額はミニブタも合わせて%s円です。\n",f(ham))
     #xをhamに置き換えて計算し、表示させる。

   ◯実行結果
     pan{KAMBAYASHI Chihiro}% ./def_oneparam_bar.rb                      [~/Ruby]
     ミニブタ2匹のご購入ありがとうございます。
     ミニブタの値段は2匹で4000000円になりますハムスターの購入する数を入力してください
     4
     合計金額はミニブタも合わせて402000円です。


3.感想
   今回学んだ関数を使うプログラムは、義務教育で学んだことと同じ仕組みでした。
   今まで、難しい計算は将来使わないのに、どうして勉強しなければいけないんだ
   ろう、と考えていたのですが、こういうところに使うのだなと思いました。
   まだ理解できていない部分が沢山あるので、復習をしっかりし、理解を深めてい
   こうと思います。


4.参考文献
   http://roy/~madoka/2011/r2/04/lec/resume.html
   第 4 回 繰り返しは引っ張りだそう 講義ノート / 西村まどか先生

  共同学習者
   吉住貴則 下妻匡哉