第 3 回 情報の構造を分析しよう レポート課題 氏名:馬宮巧 学籍番号:c1101833 語学クラス:中国語 コース(系):政策マネジメント 1、A、自分の名前をアルファベットになおすと mamiya takumi になる。これを ASCIIコードになおすと m = 0x6d a = 0x61 m = 0x6d i = 0x69 y = 0x79 a = 0x61 t = 0x74 a = 0x61 k = 0x6b u = 0x75 m = 0x6d i = 0x69 となる。 B、"きょうはかいしゃにいく" (3例) きょう は かいしゃ に いく (今日は会社に行く) きょう はかいしゃ に いく (今日破壊車に行く) きょう はか いしゃ に いく (今日墓医者に行く) C、都道府県を hash 配列 ken としました。 ken の key と value は 県庁所在地と人口[人]、 面積[平方キロメートル]にしました。 1:key 「北海道」 に対して value は 「札幌市、5517449、7842061」 2:key 「宮城県」 に対して value は 「仙台市、2340029、728575」 3:key 「栃木県」 に対して value は 「宇都宮市、2010732、640828」 4:key 「群馬県」 に対して value は 「前橋市、2006903、636316」 5:key 「山梨県」 に対して value は 「甲府市、869132、446537」 これらを hash 配列で表すと ken["北海道"] = "札幌市"、5517449、7842061 ken["宮城県"] = "仙台市"、2340029、728575 ken["栃木県"] = "宇都宮市"、2010732、640828 ken["群馬県"] = "前橋市"、2006903、636316 ken["山梨県"] = "甲府市"、869132、446537 となる。 2つめの表し方は {"北海道"=>"札幌市"、5517449、7842061, "宮城県"=>"仙台市"、 2340029、728575, "栃木県"=>"宇都宮市"、2010732、640828, "群馬県 "=>"前橋市"、2006903、636316, "山梨県"=>"甲府市、869132、446537} となる。 2、A、考えた設定 前にプログラムに登録してある対を表示するプログラム。 作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' # 日本語コードECUで入力する city = Hash.new # Hash 配列を ken とする city["札幌市"] = "北海道",5517449,7842061 city["仙台市"] = "宮城県",2340029,728575 city["宇都宮市"] = "栃木県",2010732,640828 city["前橋市"] = "群馬県",2006903,636316 city["甲府市"] = "山梨県",869132,446537 for name , tokuchou in city # for キー名、値 in hash配列名 printf("%s が県庁所在地なのは %s です。人口は %d [人]で、面積は %d [平方キロメートル]です。 \n\n",name,tokuchou[0],tokuchou[1],tokuchou[2]) # 行う操作 end # for 終わり 変更点 前回のプログラムを参考に作りました。市町村を県庁所在地に変えてみまし た。 実行結果 pan{c110183}% ./hash_ary_print.rb [~/program] 甲府市 が県庁所在地なのは 山梨県 です。人口は 869132 [人]で、面積は 446537 [平方キロメートル]です。 宇都宮市 が県庁所在地なのは 栃木県 です。人口は 2010732 [人]で、面積は 640828 [平方キロメートル]です。 札幌市 が県庁所在地なのは 北海道 です。人口は 5517449 [人]で、面積は 7842061 [平方キロメートル]です。 前橋市 が県庁所在地なのは 群馬県 です。人口は 2006903 [人]で、面積は 636316 [平方キロメートル]です。 仙台市 が県庁所在地なのは 宮城県 です。人口は 2340029 [人]で、面積は 728575 [平方キロメートル]です。 考察 登録したものと、同じ表示が出ているのでこのプログラムは正しい といえる。 感想 自分では思いつかなかったので、大きなかぶについて考えた。 畑にカブが出来ました。 今までに見たことないような、とっても大きな大きなカブです。 おじいさんはカブをひっぱりましたが、カブはぬけません。 おばあさんがやってきました。 おばあさんは、おじいさんと力を合わせてひっぱりましたが、やっぱりカブはぬ けません。 次にまごがやってきました。 おじいさんとおばあさんとまごは、力を合わせてカブをぬこうとしましたが、カ ブはぬけません。 次にイヌがやってきました。 おじいさんとおばあさんとまごとイヌは、力を合わせてカブをぬこうとしました が、カブはぬけません。 次にネコがやってきました。 おじいさんとおばあさんとまごとイヌとネコは、力を合わせてカブをぬこうとし ましたが、カブはぬけません。 次にネズミがやってきました。 おじいさんとおばあさんとまごとイヌとネコとネズミは、力を合わせてカブをぬ こうとしました。 みんなで力いっぱいひっぱりました。 すると、とうとうカブはぬけました。 それは、とってもとっても大きなカブでした。 このように繰り返す文章があるので使えると、思った。 参考文献 「福娘童話集 きょうの世界昔話 大きなカブ」 http://hukumusume.com/douwa/pc/world/06/19.html 基礎プログラミング II 第3回 情報の構造を分析しよう 西村 まどか http://roy/~madoka/2010/r2/03/rpt/crt.html 添付