第 3 回 情報の構造を分析しよう レポート課題 氏名:細田 洋平 学籍番号:c1101773 語学クラス:英語6 コース(系):政策マネジメントコース 1.A 一文字ごとに分けてASCIIコードを表示する。 Hosoda → 0x48 0x6F 0x73 0x6F 0x64 0x61 Yohe → 0x59 0x6F 0x68 0x65 1.B "びょういんでかいほうにむかう" びょういんで かいほうに むかう (病院で 介抱に 向かう) びょういんで かいほうに むかう (病院で 解放に 向かう) びょういんで かいほうに むかう (病院で 開放に 向かう) びょういんで かいほうに むかう (病院で 快方に 向かう) 1.C 先週のデータを応用しました。 地方の代表的な特産品の名前を hash 配列 special としました。 special の key と value はそれぞれ地方名と、都道府県名、品物、主な材料で その1: key「東北地方」に対して value は ["秋田","きりたんぽ","米"] その2: key「関東地方」に対して value は ["茨城","納豆","大豆"] その3: key「中部地方」に対して value は ["愛知"、"味噌カツ"、"豚肉"] その4: key「近畿地方」に対して value は ["大阪"、"お好み焼き"、"キャベツ"、] その5: key「九州/沖縄地方」に対して value は ["沖縄","ゴーヤチャンプルー ","ゴーヤ"] これに対応する Hash の表し方は special["東北地方"] = ["秋田","きりたんぽ","米"] special["関東地方"] = ["茨城","納豆","大豆"] special["中部地方"] = ["愛知"、"味噌カツ"、"豚肉"] special["近畿地方"] = ["大阪"、"お好み焼き"、"キャベツ"] special["九州/沖縄地方"] = ["沖縄","ゴーヤチャンプルー ","ゴーヤ"] または "東北地方" => ["秋田","きりたんぽ","米"] "関東地方" => ["茨城","納豆","大豆"] "中部地方" => ["愛知"、"味噌カツ"、"豚肉"] "近畿地方" => ["大阪"、"お好み焼き"、"キャベツ"] "九州/沖縄地方" => ["沖縄","ゴーヤチャンプルー ","ゴーヤ"] 2 !/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' # 文字化け防止のため special = Hash.new # Hash配列をするのに必須 special["東北地方"] = "秋田","きりたんぽ","米" special["関東地方"] = "茨城","納豆","大豆" special["中部地方"] = "愛知","味噌カツ","豚肉" special["近畿地方"] = "大阪","お好み焼き","キャベツ" special["九州/沖縄地方"] = "沖縄","ゴーヤチャンプルー ","ゴーヤ" for ken , sina in special # keyは地方名、valueはその地方に含まれる県、名物、主な原料 # 繰り返しのためのfor文である。 # 全ての Hash を出力し、項目の一覧表を作る。 printf("「%s」は『%s』の品です。 ここの名物は %s で %s です。\n\n",ken,sina[0],sina[1],sina[2]) end # 配列は順に0、1、2になっているので当てはめている 実行結果 「関東地方」は『茨城』の品です。 ここの名物は 納豆 で 大豆 です。 「中部地方」は『愛知』の品です。 ここの名物は 味噌カツ で 豚肉 です。 「九州/沖縄地方」は『沖縄』の品です。 ここの名物は ゴーヤチャンプルー で ゴーヤ です。 「近畿地方」は『大阪』の品です。 ここの名物は お好み焼き で キャベツ です。 「東北地方」は『秋田』の品です。 ここの名物は きりたんぽ で 米 です。 考察 今回は最も単純なプログラムをとった。 for in の構文を使用して県名、名物、主な原料が全て表示されるようにした。 感想 最も単純なプログラムを選択したのだが、理解するのに結構な時間を必要として しまった。 遅刻レポートとしての提出になってしまったため、今後は時間に余裕を持って取 り組んで行きたい。また、同学年、同じクラスの人達のよくできたレポートを確 認して、理解を深めて行きたい。 参考文献 第2回 基礎プログラミングII 西村まどか http://roy/~madoka/2011/r2/02/r2_02_06_theme_05_hash_pair.html 第2回 基礎プログラミングII 講義ノート 西村まどか http://roy/~madoka/2011/r2/02/r2_02_07_theme_06_forprint.html