第3回情報の構造を分析しよう レポート課題 氏名:菅原彩花 学籍番号:c1101253 語学クラス:英語6 コース:政策マネジメントコース 1、筆記問題 A、名前をアルファベットにしてアスキーコードにする。 SUGAWARASAYAKA S→0x53 (十進数83) U→0x55 (十進数85) G→0x47 (十進数71) A→0x41 (十進数65) W→0x57 (十進数87) A→0x41 (十進数65) R→0x52 (十進数82) A→0x41 (十進数65) S→0x53 (十進数83) A→0x41 (十進数65) Y→0x59 (十進数89) A→0x41 (十進数65) K→0x4b (十進数75) A→0x41 (十進数65) B、なぎなた読み I、きょうじゅうにたべましょう ・今日中に、食べましょう ・教授、ウニ食べましょう II、いまいちえんがないんです ・今、一円がないんです ・イマイチ、縁がないんです III、のろいのはばかだ ・呪いの墓場だ ・のろいのは、カバだ C、花の名前をhash配列flowerとした。 flowerのkeyとvalueはそれぞれ花の名前とその科目、咲く時期、生育場所にとる。 その 1: key 「カキツバタ」に対して valueは「"アヤメ科","初夏","水辺"」 その 1: key 「オオイヌノフグリ」に対して valueは「"ゴマノハグサ科","春","道端"」 その 1: key 「セイヨウタンポポ」に対して valueは「"キク科","春","野原"」 その 1: key 「ネコヤナギ」に対して valueは「"ヤナギ科","春","山野"」 その 1: key 「ウスイロツユクサ」に対して valueは「"ツユクサ科","夏〜秋","川岸"」 これらをhash配列で表記すると、 flower["カキツバタ"] = "アヤメ科""初夏""水辺" flower["オオイヌノフグリ"] = "ゴマノハグサ科""春""道端" flower["セイヨウタンポポ"] = "キク科""春""野原" flower["ネコヤナギ"] = "ヤナギ科""春""山野" flower["ウスイロツユクサ"] = "ツユクサ科""夏〜秋""川岸" もう一つの方法では、 {"カキツバタ" => "アヤメ科", "初夏","水辺"} {"オオイヌノフグリ" => "ゴマノハグサ科", "春","道端"} {"セイヨウタンポポ" => "キク科", "春","野原"} {"ネコヤナギ" => "ヤナギ科", "春","山野"} {"ウスイロツユクサ" => "ツユクサ科", "夏〜秋","川岸"} 2、プログラム問題 I、考えた設定 hashをつかってkeyを花の名前、valueを花の科目、咲く時期、生育場所として表 示させるプログラム。 II、作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' #日本語の文字列を使うこという。 flower=Hash.new("登録されていません") #新しくhashに対のデータを登録する。 #配列をanimalとする。 flower["カキツバタ"] = "アヤメ科で""初夏に""水辺に咲く" #[""]にkey、""にvalue(特徴)をいれる。 flower["オオイヌノフグリ"] = "ゴマノハグサ科で""春に""道端に咲く" flower["セイヨウタンポポ"] = "キク科で""春に""野原に咲く" flower["ネコヤナギ"] = "ヤナギ科で""春に""山野に咲く" flower["ウスイロツユクサ"] = "ツユクサ科で""夏〜秋に""川岸に咲く" #p flower flower.keys.each{|name| printf("%sといえば、%s\n",name,flower[name]) #ここで登録された対のデータを全て表示させる。(keyを検索して配列を使っている) } III、実行結果 ウスイロツユクサといえば、ツユクサ科で夏〜秋に川岸に咲く ネコヤナギといえば、ヤナギ科で春に山野に咲く オオイヌノフグリといえば、ゴマノハグサ科で春に道端に咲く カキツバタといえば、アヤメ科で初夏に水辺に咲く セイヨウタンポポといえば、キク科で春に野原に咲く IV、プログラムの説明 説明はプログラムの右側に#で挿入。 3、感想 プログラム問題は前回のレポート課題のhash_choice.rbをもとにつくった。 何度も繰り返す昔話(大きなかぶ) おじいさんはおおきなかぶを育てた。収穫するときになっておじいさんはかぶを 引っ張ったが抜けない。そこでおじいさんとおばあさんがかぶをひっぱったがぬ けない。そこでおじいさんとおばあさん、孫が引っ張ったが抜けなかった。さら に加えて犬も加わったが抜けず、猫も加わったが抜けなかった。さらにネズミが 加わって引っ張ったところかぶはようやく抜けた。 参考文献 ・なぎなた読み URL:http://www.sutv.zaq.ne.jp/shirokuma/naginata.html ・ASCIIコード表 URL:http://www12.plala.or.jp/mz80k2/electronics/ascii/ascii.html ・大きなかぶ URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%B6 ------------------- 東北公益文科大学 公益学部 公益学科 2年 菅原彩花 c110125@f.koeki-u.ac.jp