第3回 情報の構造を分析しよう レポート課題 氏名: 進藤 江莉亜 学籍番号: c1101193 語学クラス: 英語2 コース(系): 環境 1. A.shindo eria s 0x73 16^1 16^0 16 1 * * 7 3 112 + 3=115 h 0x68 16^1 16^0 16 1 * * 6 8 96 + 8 =104 i 0x69 16^1 16^0 16 1 * * 6 9 96 + 9=105 n 0x6e 16^1 16^0 16 1 * * 6 14 96 +14=110 d 0x64 16^1 16^0 16 1 * * 6 4 96 + 4=100 o 0x6f 16^1 16^0 16 1 * * 6 15 96 +15=111 e 0x65 16^1 16^0 16 1 * * 6 5 96 * 5=101 r 0x72 16^1 16^0 16 1 * * 7 2 112+2=114 i 0x69 16^1 16^0 16 1 * * 6 9 96 + 9=105 a 0x61 16^1 16^0 16 1 * * 6 1 96 + 1=97 B. "なたでここをきる"(2例) なた で ここ を きる (鉈でここを切る) なたでここ を きる (ナタデココを切る) "かにくわれる"(3例) か に くわれる (蚊に食われる) かに くわれる (蟹食われる) かにく われる (果肉割れる) あおいとりかごのなかにいるとり(2例) あおいとり かご の なか に いる とり (青い鳥、籠の中にいる鳥) あおいとりかご の なか に いる とり (青い鳥篭の中にいる鳥) C.5つの対 まえにやったのを参考にしたが、5つの対が自分であまり気に入っていなかった ので変更しました。 果物の特徴をhash配列fruitとしました。 fruitのkeyとvalueはそれぞれ果物の名前と色、ブランド、産地、値段としました。 その1: key 「いちご」に対して valueは「赤色、あまおう、福岡県、5000」 その2: key 「さくらんぼ」に対して valueは「赤色、佐藤錦、山形県、4000」 その3: key 「りんご」に対して valueは「赤色、ふじりんご、青森県、4500」 その4: key 「みかん」に対して valueは「オレンジ色、愛媛みかん、愛媛県、 3000」 その5: key 「ぶどう」に対して valueは「紫色、巨峰、山梨県、3500」 これらをhash配列で表記すると fruit["いちご"] = "赤色","あまおう","福岡県","5000" fruit["さくらんぼ"] = "赤色","佐藤錦","山県形","4000" fruit["りんご"] = "赤色","ふじりんご","青森県","4500" fruit["みかん"] = "オレンジ色","愛媛みかん","愛媛県","3000" fruit["ぶどう"] = "紫色","巨峰","山梨県","3500" となる。 また、もう一方の表し方は fruit{"いちご" => ["赤色","あまおう","福岡県","5000"],"さくらんぼ" => ["赤色"," 佐藤錦","山形県","4000"],"りんご" => ["赤色","ふじりんご","青森県","4500"],"みかん" => ["オレンジ色","愛媛みかん","愛媛県","3000"],"ぶどう" =>["紫色","巨峰","山梨県","3500"] } となる。 2.プログラム a.考えた設定 作ったプログラムを開いたら果物の名前、色、その果物の中での有名ブランド、 その産地と1kgの値段(私が勝手に付けた)を表示するプログラムを考えました。 b.作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' # 日本語コード fruit = Hash.new # Hashをfruitとする fruit["いちご"] = "赤色","あまおう","福岡県","5000" fruit["さくらんぼ"] = "赤色","佐藤錦","山県形","4000" fruit["りんご"] = "赤色","ふじりんご","青森県","4500" fruit["みかん"] = "オレンジ色","愛媛みかん","愛媛県","3000" fruit["ぶどう"] = "紫色","巨峰","山梨県","3500" for iro, santi in fruit #全てのhashを出力する。 printf("%sは%sで、有名なブランドは%sと言い、%sで作られています。\n1kg%d円です。\n",iro, santi[0], santi[1], santi[2], santi[3]) end #出力終了 c.実行結果 pan{c110119}% ./hash_ary_print.rb [~/Ruby] ぶどうは紫色で、有名なブランドは巨峰と言い、山梨県で作られています。 1kg3500円です。 いちごは赤色で、有名なブランドはあまおうと言い、福岡県で作られています。 1kg5000円です。 りんごは赤色で、有名なブランドはふじりんごと言い、青森県で作られています。 1kg4500円です。 みかんはオレンジ色で、有名なブランドは愛媛みかんと言い、愛媛県で作られています。 1kg3000円です。 さくらんぼは赤色で、有名なブランドは佐藤錦と言い、山県形で作られています。 1kg4000円です。 e.考察 果物名、色、ブランド名、産地、値段それぞれきちんと表示されるので合ってい る。 3.感想 前に作ったプログラムを参考にして今回のプログラムを作ったので比較的簡単に できたと思います。 最近「西の善き魔女」を読んだので「ルンペルシュティルツヒェン」のお話 しにしました。お妃が小人の名前を当てようとするところが繰り返しています。 一日目 「もしかして、あなたの名前はカスパー?」 「それは私の名前ではないよ」 「もしかして、あなたの名前はメルヒオーレ?」 「それは私の名前ではないよ」 「もしかして、あなたの名前はバルサザール?」 「それは私の名前ではないよ」 2日目 「もしかして、あなたの名前はショートリブズ?」 「それは私の名前ではないよ」 「もしかして、あなたの名前はシープシャンクス?」 「それは私の名前ではないよ」 「もしかして、あなたの名前はレースレッグ?」 「それは私の名前ではないよ」 3日目 「あなたの名前はコンラッド?」 「いいや」 「あなたの名前はハリー?」 「いいや」 「もしかして、あなたの名前はルンツェルシュティルツヒェン?」 4.参考文献 (9) 06/20の授業内容:16進数・ASCIIコード 神田直弥 http://roy/~naoya/ruby/9.html 基礎プログラミング II 第 2 回 (なになにといえばこれこれ) 「Hash の対を表 示するには」 西村まどか http://roy/~madoka/2011/r2/02/r2_02_07_theme_06_forprint.html ルンペルシュティルツヒェン http://www.ab.auone-net.jp/~grimms/grimm44/rumpel.html ウィキペディア フリー百科事典(ぎなた読み) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8E%E3%81%AA%E3%81%9F%E8%AA%AD%E3%81%BF