第 3 回 情報の構造を分析しよう レポート課題 氏名:佐藤 汰紀 学籍番号:C1101046 語学クラス:英語2 コース(系):環境サイエンスコース 筆記問題 A.自分の名前は佐藤汰紀なので、sato taikiとなる。 これをASCIIコードで表すと、 s = 0x73 a = 0x61 t = 0x74 o = 0x6f t = 0x74 a = 0x61 i = 0x69 k = 0x6b i = 0x69 となる。 B.きょうはものをかった。 きょうは ものをかった。(今日は物を買った。) きょう はものをかった。(今日刃物を買った。) C.スポーツの特徴を hash 配列 sports としました。 sports の key と value はそれぞれスポーツ名とそのスポーツに使われる球、 プレイ人数、試合時間または得点にしました。 1: key 「卓球」に対して value は「ピンポン球、1〜2、11点7ゲーム」 2: key 「テニス」に対して value は「テニスボール、1〜2、4点6ゲーム」 3: key 「バドミントン」に対して value は「シャトル、1〜2、21点3ゲー ム」 4: key 「バレーボール」に対して value は「バレーボール、6、25点5ゲー ム」 5: key 「野球」に対して value は「野球ボール、9 、9回表裏」 sports["卓球"] = "ピンポン球","2","11","7" sports["テニス"] = "テニスボール","2","4","6" sports["バドミントン"] = "シャトル","2","21","3" sports["バレーボール"] = "バレーボール","6","25","5" sports["野球"] = "野球ボール","9","9","表裏" となります。 もう1つの表し方としては、 "卓球" => ["ピンポン球","1〜2","11点7ゲーム"] "テニス" => ["テニスボール","1〜2","4点6ゲーム"] "バドミントン" => ["シャトル","1〜2","21点3ゲーム"] "バレーボール" => ["バレーボール","6","25点5ゲーム"] "野球" => ["野球ボール","9","9回表裏"] となります。 参考文献 卓球 wikipedia 試合進行 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%93%E7%90%83 プログラム問題 A. #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' # KCODE = 日本語コード EUC で出力する。 sports = Hash.new # Hash配列 sports["卓球"] = "ピンポン球","2","11","7" #それぞれ4項目ずつにした sports["テニス"] = "テニスボール","2","4","6" sports["バドミントン"] = "シャトル","2","21","3" sports["バレーボール"] = "バレーボール","6","25","5" sports["野球"] = "野球ボール","9","9","表裏" for playsports, ball in sports # 全ての Hash を出力できる項目の一覧表を作る。 printf("「%s」は「%s」を使ったスポーツです。 このスポーツは%d人でやる%d点%sゲームのスポーツです。\n\n",playsports,ball[0],ball[1],ball[2],ball[3]) #valueの数が4なのでballは4つで、最初は0から始める。 end 実行結果 pan{c110104}% ./hash_ary_print.rb [~/Ruby] 野球は野球ボールを使ったスポーツです。 このスポーツは9人でやる9点表裏ゲームのスポーツです。 テニスはテニスボールを使ったスポーツです。 このスポーツは2人でやる4点6ゲームのスポーツです。 バレーボールはバレーボールを使ったスポーツです。 このスポーツは6人でやる25点5ゲームのスポーツです。 バドミントンはシャトルを使ったスポーツです。 このスポーツは2人でやる21点3ゲームのスポーツです。 卓球はピンポン球を使ったスポーツです。 このスポーツは2人でやる11点7ゲームのスポーツです。 考察 前回作ったプログラムにvalue項目を3つ付け加えて、value内のballをそれぞれ0〜 4まで割り振った。 結果は正常に動き異常はなかったといえる。 ※何度も繰り返すプログラム あまりピンと来なかったため桃太郎にした 桃太郎 お婆さんが川へ洗濯にいきました お婆さんが桃を拾いました お婆さんが桃を割りました 中から桃太郎が産まれました 桃太郎が鬼退治にいくと言いました キジを仲間にしました、 猿を仲間にしました 犬を仲間にしました 鬼ヶ島に上陸しました 鬼を退治しました おわり 実際につくるなら仲間を作る際になにかしら変わったイベントなどのプログラム をいれて繰り返すとおもしろいかもしれない。 感想 今週は忙しかったことと授業が難しかったことからプログラムはあまりできなかっ た。 次回は授業についていけるようにがんばりたい。 参考文献 基礎プログラミング II 第 2 回 「なになにといえばこれこれ」 http://roy/~madoka/2011/r2/02/ 基礎プログラミング II 第3回 情報の構造を分析しよう http://roy/~madoka/2011/r2/03/