第3回 情報の構造を分析しよう レポート課題 氏名:大熊麻友 学籍番号:C1100377 語学クラス:英語6 コース(系):政策マネジメント 〔1〕 A O 0x4f O 0x4f K 0x4b U 0x55 M 0x4d A 0x41 M 0x4d A 0x41 Y 0x59 U 0x55 -------------------------------------------------------- B "ここではきものをぬいでください" ( 2 例 ) ここで はきもの をぬいでください (ここで履物を脱いで下さい) ここでは きもの をぬいでください (ここでは着物を脱いで下さい) -------------------------------------------------------------- C 都道府県名をhash配列 place とした。 place のkeyとvalueはそれぞれ 都道府県名、そこにある観光名所、酒田からの距離、車での所要時間をとる。 その1: key 「千葉」に対して value は "ディズニーランド","500","390" その2: key 「大阪」に対して value は "ユニバーサルスタジオジャパン","774","634" その3: key 「沖縄」に対して value は "美ら海水族館","2308","2660" その4: key 「京都」に対して value は "金閣寺","729","604" その5: key 「山梨」に対して value は "富士急ハイランド","537","420" Hash の表し方は place["千葉"] = "ディズニーランド","500","390" place["大阪"] = "ユニバーサルスタジオジャパン","774","634" place["沖縄"] = "美ら海水族館","2308","2660" place["京都"] = "金閣寺","729","604" place["山梨"] = "富士急ハイランド","537","420" もう一つの表し方は place{"千葉" => ["ディズニーランド","500","390" ],"大阪" => ["ユニバーサ ルスタジオジャパン","774","634"],"沖縄" => ["美ら海水族館","2308","2660"],"京都" => ["金閣寺","729","604"],"山梨" => ["富士急ハイランド","537","420"]} -------------------------------------------------------------------- 〔2〕 A 1 考えた設定 あらかじめプログラム内に作成されてある対を 表示するプログラム。 2 作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' place = Hash.new # Hash.newで新しいhashを作る place["千葉"] = "ディズニーランド","500","390" place["大阪"] = "ユニバーサルスタジオジャパン","774","634" place["沖縄"] = "美ら海水族館","2308","2660" place["京都"] = "金閣寺","729","604" place["山梨"] = "富士急ハイランド","537","420" # hashの設定 for visit in place.keys # hashの対を表示させる printf("%s といえば %s 酒田から%dkm 車で約%d分\n", visit, place[visit][0], place[visit][1], place[visit][2]) # printfで文章を表示させる end # for に対するend 3 もとにしたプログラムからの変更点 前回のレポート課題のAであった hash_for.rb に 酒田からの距離と、車で行った場合の所要時間を加えた。 4 実行結果 沖縄 といえば 美ら海水族館 酒田から2308km 車で約2660分 京都 といえば 金閣寺 酒田から729km 車で約604分 大阪 といえば ユニバーサルスタジオジャパン 酒田から774km 車で約634分 千葉 といえば ディズニーランド 酒田から500km 車で約390分 山梨 といえば 富士急ハイランド 酒田から537km 車で約420分 5 考察 プログラムに入力された場所、距離、時間が 間違いなく表示されているため、正しいといえる。 6 参考文献 ・フリー百科事典 Wikipwdia ぎなた読み http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8E%E3%81%AA%E3%81%9F%E8%AA%AD%E3%81%BF ・基礎プログラミング I 第5回 配列の構造 「ASCII コード表」 西村まどか http://roy/~madoka/2011/r1/05/05_01_theme_01_asciicode.html