第2回 なになにといえばこれこれ レポート課題 氏名: 名和 大翔 学籍番号: C1101678 語学クラス:英語6 コース: 政策マネジメントコース 1.A.果物の特徴を hash 配列 fruit としました。 fruit の key と value はそれぞれ果物の日本語名とその英語名にとりました。 その1: key 「りんご」に対して value 「アップル」 その2: key 「みかん」に対して value 「オレンジ」 その3: key 「さくらんぼ」に対して value 「チェリー」 その4: key 「ぶどう」に対して value 「グレープ」 その5: key 「もも」に対して value 「ピーチ」 これに対応する Hash の表し方は fruit["りんご"] = "アップル" fruit["みかん"] = "オレンジ" fruit["さくらんぼ"] = "チェリー" fruit["ぶどう"] = "グレープ" fruit["もも"] = "ピーチ" また、もう一つの表し方は {"りんご" = >"アップル","みかん" = >"オレンジ","さくらんぼ" = >"チェ リー","ぶどう" = >"グレープ","もも" = >"ピーチ" B.a.0d 2010 = 0x 7da 0d 2010を16進数にするためには、2010を16でわり続け、その余りを下から順 に読む。 b.0d 2010 = 0b 11111011010 0d 2010を2進数にするためには、2010を2でわり続け、その余りを下から順に 読む。 0b 11111011010 = 0x 7da 0b 11111011010を4桁ごとに区切り、それぞれを16進数に変換する。 2.A.1.考えた設定 果物の日本語名とその英語名の対をあらかじめプログラムに登録して、全 てを表示できるようにした。 2.作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' #日本語コードで出力する fruit = Hash.new #配列名をfruitにする fruit["りんご"] = "アップル" fruit["みかん"] = "オレンジ" fruit["さくらんぼ"] = "チェリー" fruit["ぶどう"] = "グレープ" fruit["もも"] = "ピーチ" for nihongo,eigo in fruit #for文で繰り返す printf("%sは英語でいうと%sです。\n",nihongo,eigo) #全てのhashの対を出力 end 3.もとにしたプログラムからの変更点 hash.add.rbをもとにした。 for vegitable, price in item printf("%-10s %d 円\n", vegitable,price) end この各名称を変えて、プログラムをつくった。 4.プログラムを実行した結果画面 pan{c110167}% ./hash_for.rb [~/Ruby] ぶどうは英語でいうとグレープです。 ももは英語でいうとピーチです。 りんごは英語でいうとアップルです。 さくらんぼは英語でいうとチェリーです。 みかんは英語でいうとオレンジです。 5.考察 最初、fruit = Hash.new(果物)としていて、実行してもエラーが生じた。 (果物)を消したら実行できたので、配列名に日本語を使ってはいけないの だとわかった。 6.感想 課題に取り組む前は、hashの意味がわからなかったが、取り組んでいる内 にhashとは配列の働きをするものだとわかった。実際に使われているもの は考えてみましたが思いつきませんでした。 7.参考文献 http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~madoka/2011/r2/02/ 西村まどか先生、基礎プログラミングII 第2回 「なになにといえばこれ これ」 #プログラム hash_for.rbを添付します。