第1回 前期の復習 レポート課題 氏名:余語結佳 学籍番号:c1101974 語学クラス:英語2 コース:地域共創コース 1. 前期で学んだことを全て書いて行くときりがないのですが,具体的なものをあげ ると *printを使って表記することなどの基本的なもの *進数変換 *whileで繰り返す処理 *openメソッドで他のファイルから取りこむが,そのファイルはまた別にダウンロー ドしたりしなくて良い *ifで分岐して行くプログラムの組み方 など,他にもたくさんのことを学びました。 また、難しいプログラムを諦めないでやることにより忍耐力を身に着けることが できたり、グループワークを行う中でリーダーシップや企画力を身に着けること ができたので、自分を成長させるという面でも学んだ点が多かったと思っていま す。 2. #!/usr/koeki/bin/ruby print"\e[41;30m!!お願い!!\n" print"このプログラムはリターンキーを押しながら読み進めて行ってください\e[m\n" g=gets while true print"\e[32mどの時代の思い出について見ますか?数字を入力してください。\n" print"1 幼少期 … 家族からいまだに笑われる話\n" print"2 幼稚園 … 夕涼みの会\n" print"3 小学生時代 … はじめての東京\n" print"4 中、高校生時代 \n" print"5 大学生 … (悲しい編)\n" print"6 読むのをやめる\n \e[m" story = gets.chomp! if story == "1" print"いまだに家族から笑われるお話をご所望ですね?\n" print"それは私がやっと歩けるようになったころのお話…\n" g=gets print"事件が起きたのは、夕方でした。\n" g=gets print"\e[31m「ママーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」\e[m\n" g=gets print"余語家に、姉の叫び声がひびきました。\n" print"家族は、どうしたのかと声のほうへ集まります。\n" g=gets print"姉の視線の先を見ると、なんとそこには\n" g=gets print"包丁をもった私がいたのです!\n" g=gets print"なんで私は包丁なんか持っていたのかは全くおぼえていません。\n" print"ですが、今も包丁を振り回しているような人間になっていなくて本当によかったと思っています。\n\n" g=gets print"幼少期編\t\t==終了==\n\n" g=gets end #幼少期if-end if story == "2" print"その日は全員で幼稚園にお泊まりをする「夕涼みの会」の日でした。\n" print"しかしこのイベント、実は一番の目玉イベントはあれなんです。\n" g=gets print"\e[34m肝試し大会。\e[m\n" g=gets print"「おばけなんてないさ」の曲が頭の中でヘビーローテーションです。\n" g=gets print"しかも会場がいつも使っている教室。\n" print"変に知っている分、不気味な具合も増してくるというものです。\n" g=gets print"ひやりとした空気、足に触れる冷たい何か、机のしたから生える無数の手…\n" g=gets print"そんな机の上にあるプレゼントを死に物狂いで手にいれて、号泣しながらホールへ帰ったのをおぼえています。\n" g=gets print"写真も残っています。\n" g=gets print"…燃やして。\n\n" g=gets print"幼稚園編\t\t==終了==\n\n" g=gets end #幼稚園if-end if story == "3" g=gets print"小学生になって、私は人生初の東京旅行をしました。\n" print"知り合いのペンションにおじゃまさせていただいたのでゆっくりと観光をすることができました。\n" print"ディズニーランドや、名前はわからないけどものすごい都会な街へ行ったりしました。\n" g=gets print"その中で一番印象に残っているのが海。\n" g=gets print"私と姉は浮き輪をつけて、海をぷかぷかと漂っていました。\n" g=gets print"そんな時、若いお兄さんが私達に声をかけてきました!!\n" g=gets print"「あっちで、おかあさんが呼んでいるよ」\n" g=gets print"これはうそだ!私はそう思いました。\n" g=gets print"前に幼稚園の教室で「おかあさんが呼んでいるよ」の文句は誘拐するときに使うとならったのをおぼえていたからです。\n" g=gets print"ところがねえちゃんは「あ、はい」といって素直におにいさんに着いて行きます。\n" g=gets print"えっいいの??着いて行っちゃうの?そう思っているうちに私達はおにいさんから引っ張られて行きます。\n" g=gets print"岸につくとお母さんは衝撃的事実を私達に言い放ちました。\n" g=gets print"「流されてたんだよ!」\n" g=gets print"全く気付きませんでした…\n" g=gets print"流されていたことと、幼稚園でならったことは必ずしも正しくない。その2つの時日に私は大きなショックを受けたことを、私は一生忘れないと思います。\n\n" g=gets print"小学生編\t\t==終了==\n\n" g=gets end #小学生if-end if story == "4" print"中学校、高校時代の夏を思い返してみて…\n" g=gets print"これと言って特に書くことがないという、寂しいことに気付いてしまいました。\n" g=gets print"おうちでごろごろしていたり、友達とカラオケに行ったり…\n" g=gets print"ですが、毎日は本当に楽しくて、今でも当時のことを思うと「あのころに戻りたいなぁ」なんて思ってしまうのです。\n" g=gets print"特に事件のようなおもしろい出来事はありませんでしたが、毎日一所懸命に、そして楽しくすごしていたので、それが思い出だなと思います。\n" g=gets print"中、高校編\t\t=終了==\n" g=gets end #中、高校if-end if story == "5" print"これは本当に最近、今年の夏のお話しです。\n" g=gets print"私は夏という季節が本当に大好きで、その夏限定の花火や夏祭りが本当に大好きなんです。\n" print"その中で特に好きなのが\e[41m花火!!!\e[m\n" g=gets print"私の実家は鶴岡だということもあり、赤川花火大会は毎年本当に楽しみに見ているんです。\n" g=gets print"ですが、今年はなんと、学校の試験期間と赤川花火大会の日程がもろにかぶってしっていたのです…\n" g=gets print"私は涙を飲んで、花火の音をききながら試験勉強をしたのは言うまでもありません。\n" g=gets print"来年こそは、絶対に花火を見てやると心に決めた夏の夜でした。\n" g=gets print"大学生編\t\t==終了==\n" g=gets end if story == "6" print"たくさんお話しを読んでくれてありがとうございました!\n" print"少しでもお気に入りになるエピソードがあったら嬉しいです。\n" print"それでは、また気が向いたらお話しを聞いていただけると幸いです。\n" print"おつきあいいただきありがとうございました。\n" exit(1) end end #while-end 3. 今回作ったプログラムではあまり多くのメソッドなどは使いませんでしたが,基 本的なところを忘れていたので充分復習になりました。 課題とは別に復習したのは進数計算の方法や正規表現、型の変換にはどういうも のがあったかを復習しました。 参考にしたのは神田先生のプログラミングIの授業ページです。友人と協力した 点はなく、すべて自力で課題にとり組むことができました。 4. 参考文献 神田直弥2011年度授業用webページ 基礎プログラミングI http://roy/~naoya/ruby/index.html