第 1 回 前期の復習 レポート課題 氏名:水口天地 学籍番号:c1101862 語学クラス:英語2 コース(系):地域共創 1.筆記問題 A. ○画面の切り替え Ctrl 1 … emacs Ctrl 2 … Kterm Ctrl 3 … console Ctrl 4 … firefox Ctrl x 5 2 … 画面を一つ増やす。 Ctrl x 5 0 … 画面を一つ減らす。 Kterm上で「firefox&」で、学生専用サーバへ行ける。 ○ディレクトリの作成 Kterm上で、「mkdir ディレクトリ名」を入力する。 ※ディレクトリはWindowsで言うフォルダにあたるので、 プログラムの前に作成しておく。 ○プログラムの作成 (1)emacs上で、「Ctrl x Ctrl f」。 (2)プログラム名を入力する。プログラム名の前にディレクトリ名を入力し ておけば、そのディレクトリにプログラムが作成される。 (3)「Ctrl x、Ctrl s」で保存。ある程度打ち込んだら、一度保存しておい た方がいい。 ・プログラム本文の最初には「#!/usr/koeki/bin/ruby」を入力する ・作業中に困った場合は「Ctrl g」 ○作成したプログラムの実行 (1)Kterm上で「cd ディレクトリ名」を入力する。これで入力したディレク トリに操作変更される。 (2)Kterm上で「chmod +x プログラム名」を入力する。 (3)「ls」でディレクトリの中にあるプログラムが全て表示される。プログ ラム名の右に「*」があればOK。 (4)「./プログラム名」で実行できる。 ◯計算 Kterm上で「bc -l」、戻る時は「Ctrl d」か「quit」を入力。 レポート課題の考察では計算が合っているかを確認しなければ ならないので、重要なこと。 ◯trrを出す(大画面) 何もない画面を左クリックし、「Emacs24」を押す。 ◯メール Emacsで「Esc x mew」を入力する。 ・新着確認 … i ・新規作成 … w ・未送信メール … g ・編集 … Shift e ・メール送信 … 「Ctrl c Ctrl c」の後、送信は「y」、中止は「n」。 ・ファイル添付 … 「Ctrl c Ctrl a」の後、「c」を押してファイル名を 入力。 本文には必要なことを書いて送信しなければいけない。 氏名、学籍番号、語学クラスなどは必要事項。添付ファイルがある場合は、 何のファイルなのかをファイル名と一緒に記載する。 2. B.幼少の夏の思い出から最近の夏の思い出について語るプログラム summer_b.rb #!/usr/koeki/bin/ruby STDERR.print("何歳の話について聞きたいですか?\n") age = gets.to_i if age < 7 print("すいません覚えていません…。7歳から20歳の範囲でお願いします。\n") elsif age == 7 print("プールに遊びに行っていた。\n") elsif age == 8 print("友達と遊びまくった\n") elsif age == 9 print("親戚の家に泊まりに行った\n") elsif age == 10 print("野球のスポ少に入団\n") elsif age == 11 print("ラジオ体操皆勤賞\n") elsif age == 12 print("町内会の夏祭りに参加\n") elsif age == 13 print("親戚の家に泊まりにいった\n") elsif age == 14 print("彼女と花火を見に行った\n") elsif age == 15 print("高校のセレクションを受けた\n") elsif age == 16 print("高校野球の厳しさを思い知る…\n") elsif age == 17 print("2年連続夏の大会決勝で敗れる\n") elsif age == 18 print("高校野球で完全燃焼\n") elsif age == 19 print("大学の友達と肝試しをした\n") elsif age == 20 print("海に行ったり部活したり\n") end ・実行結果 pan{MIZUGUCHI Tenchi}% ./summer_b.rb [~/ruby] 何歳の話について聞きたいですか? 6 すいません覚えていません…。7歳から20歳の範囲でお願いします。 pan{c110186}% ./summer_b.rb [~/ruby] 何歳の話について聞きたいですか? 18 高校野球で完全燃焼 pan{c110186}% ./summer_b.rb [~/ruby] 何歳の話について聞きたいですか? 20 海に行ったり部活したり ・考察 プログラム本体で指定されていた通り、「7」と入力すれば elsif age == 7 print = "プールに遊びに行っていた。" の結果が表示された。 また、それ以下の数字を入力すれば if age < 7 = "すいません覚えていません…。7歳から20歳の範囲でお願いします。" の結果が表示された。 よって、このプログラムは正しく実行できていた。 3.感想 前期に学んだ基本的なことを意外にたくさん忘れていたので、今回のレポート 課題は良い機会だった。今のうちに前期の復習をやっておきたいと思う。 後期は前期よりももっと大変だと思うので、授業中に大事だと思ったところを ノートにまとめたりしたいと思う。 4.参考文献 基礎プログラミングI 第5回のページ