第1回 レポート課題 氏名:大熊 麻友 学籍番号:C1100377 語学クラス:英語6 コース(系):政策マネジメントコース [1] ・入力された数字などを読み込む getsメソッド。 ・改行(\n)があれば取り除く chomp!メソッド。 ・型変換メソッドは to_i、to_f、to_s の3つがある。 to_i は入力された値を整数に変換し、小数点以下があれば切り捨てる。 to_f は入力された値を実数に変換し、小数点以下を含めて表示する。 to_s は入力された値を文字列に変換する。 ・while-end は繰り返しを表し、 += や <= などの演算子も用いられる。 また、条件を満たすまで繰り返す while trueもある。 break と入力すると繰り返しから抜けることができる。 ・if-end は条件を表し、条件が3つ以上ならば elsif を複数回使う。 いずれも満たさない場合の条件には else が用いられる。 ・WebページとGIMPでのロゴ作成。 [2] A 1 考えた設定 今年の夏休みに旅行に行った時のことについて語るプログラムを作成した。 2 作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby print("9月11日から14日まで関東方面へ旅行にいった。\n") print("9月の中旬だったのに行きと帰りの新幹線は、ほぼ満席だった。\n") print("12日に東京ディズニーランドへいった。\n") print("13日には東京ディズニーシーへいった。\n") print("どちらも晴天に恵まれ、夢の国を堪能できた。\n") print("最終日の14日は、新宿へ行った。\n") print("駅の中で迷い、さんざんだった。\n") print("自分は田舎者だなあと感じた。\n") print("夜10時頃に山形に到着した。\n") print("やはり地元が一番居心地が良いと感じた。\n") # print文を用いて、文章を表示させる。 # \nは改行を表す。 3 もとにしたプログラムからの変更点 授業中に復習として使用したprint文を用いた。 文章を変更させ、夏休みの思い出について語るプログラムを作った。 4 プログラムを実行した結果画面 pan{c110037}% ./summer_a.rb [~/Ruby] 9月11日から14日まで関東方面へ旅行にいった。 9月の中旬だったのに行きと帰りの新幹線は、ほぼ満席だった。 12日に東京ディズニーランドへいった。 13日には東京ディズニーシーへいった。 どちらも晴天に恵まれ、夢の国を堪能できた。 最終日の14日は、新宿へ行った。 駅の中で迷い、さんざんだった。 自分は田舎者だなあと感じた。 夜10時頃に山形に到着した。 やはり地元が一番居心地が良いと感じた。 5 導き出された結果の考察 print文は、実行において(" ")内の文章を表示させるものである。 また、\nの改行もプログラム通り行われているため、実行結果は成功である。 --------------------------------------------------------------------- B 1 考えた設定 小学校、中学校、高校、大学、最近 の5つの時点に分け 選択した時点の思い出が表示されるプログラムを作成した。 2 作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby STDERR.print("1、小学校5年生 2、中学3年生 3、高校2年生 4、大学1年生 5、最近の思い出 どれにしますか??\n") # print文を使用して文章の表示を行った。 summer = gets.to_i # summer に gets.to_iを代入して文字を数字に変換させた。 if summer == 1 # if文を使用して summerが1だった場合の表示を作成 print("陸上とバスケを習っていて夢中だった!\n") elsif summer == 2 # summerが1ではなく2だった場合 print("バレー部に所属していて、地区中体連で優勝した!\n") elsif summer == 3 # summerが1、2ではなく3だった場合 print("友人と大阪へ旅行に行った!初めて飛行機に乗った!\n") elsif summer == 4 # summerが1、2、3ではなく4だった場合 print("夏休みに湯ノ浜へ海水浴に行った!\n") else summer # それ以外の場合 print("富士急ハイランドへ行った!絶叫系が最高だった!\n") end 3 もとにしたプログラムからの変更点 とくになし 4 プログラムを実行した結果画面 pan{c110037}% ./summer_b.rb [~/Ruby] 1、小学校5年生 2、中学3年生 3、高校2年生 4、大学1年生 5、最近の思い出 どれにしますか?? 1 陸上とバスケを習っていて夢中だった! 5 導き出された結果の考察 STDERR.printとしてprint文を使用して文章を表示させた。 4の実行では、1の小学校5年生を選択した。 これを例に見てみると、選択された1のprint文が ちゃんと表示されているため正しい実行結果となっている。 同様に2、3、4、5を選択した場合でも実行結果は正しく表示された。 -------------------------------------------------------------------- [3] 感想 久々のプログラミングだったため、基本的な入力なのに少し戸惑った。 そのため、前期に担当していただいた神田先生のページを参考にして取り組んだ。 復習もしながらプログラミングIIの新しい操作も収得できるように頑張って行きたい。 [4] 参考文献 Web サイト: 基礎プログラミングI 第5回目のページ 神田直弥先生 http://roy/~naoya/ruby/5.html 協力してくれた先輩: 青木千紗さん