基礎プログラミング I 第 5 回 「配列の構造」 講義ノート目次

  1. ASCII コード表
  2. 配列 Array
  3. 情報の取り出し
  4. 小さな順に並べ替え
  5. 左右を入れ替えて並べ替え
  6. 組み合わせて使ってみよう
  7. 行先検索案内の表示文を作ろう
  8. 行先検索ソフト
  9. データとプログラムの分離
  10. プログラムにデータを噛ませるには
  11. データの分解
  12. 組み合わせて探す
出席課題
提出者一覧
レポート課題
提出者一覧
講評
演習問題
提出者一覧
印刷資料new!
講義ノート

STEP UP

ふろく

  1. ASCII 文字コードの表示方法
  2. 配列の次元
  3. 配列の中身のしらべ方
  4. 最低運賃を表示するには
  5. 最低運賃のプランを表示するには
  6. 印刷機のしくみ
  7. データを読ませる方法いろいろ

自治体とオープンソース

長崎県 はオープンソースの取り組みの紹介をしている。 栃木県二宮町では、 自治体が自治体のサーバとして Linux を導入し、 ソフトウェアもオープンソースソフトウェア (OSS) を採用している。 UNIX OS ベースのサーバには、保守性が高いという特徴がある。 また、クラッシュなどの事故がおきにくい。 大規模なソースやデータを扱うのにも長けている。 無償の OS や OSS は導入にあたり TCO (Total Cost of Ownship, 総所有コスト) は商用で有償のものを導入するよりもずっと廉価である。 その他、北海道札幌市、大分県津久見市、沖縄県浦添市でも、 オープンソースのデスクトップを採用している。 すなわち、それらの自治体では、 本学のログイン後の画面 (fvwm) や KDE, GNOME が採用されているということである。

なぜ、オープンソース、なぜ、日本製にこだわるのかについては、 現場の自治体について調べる調査や他国の取り組みの調査をまとめた記事 1 2 があるので、読んでみよう。