基礎プログラミング I 第 1 回 (Workstation とは / UNIX のいろは) 「電子メールと日本語入力」 講義ノート目次

電子メールを送受信するの使用するソフトウェアは、Mew であり、 本学の情報リテラシーで操作方法を学んだ。

日本語の入力は Kinput2 で、日本語の漢字変換には Canna を使用している。

電子メールを読むには

エディタが違うだけで、1 年次と同じものを使用している。 起動は Emacs で行う。

M-x mew

で起動。w で書き、 Ctrl-c Ctrl-c で送信。日本語入力は Ctrl-o ではじめて、 Ctrl-o で止める。 Ctrl-p または Ctrl-n でカナ変換ができる。

日本語入力と漢字変換の方法

Canna には、学生全体に共通な辞書機能を持たせてある。 先輩に育ててもらったため特殊な漢字や誤変換などが多い。 特別な読みを行う場合の登録は、今後学ぶとして、 今回は分節について学ぶ。

Ctrl-i分節の長さを短くする
Ctrl-o分節の長さを長くする
Ctrl-n Ctrl-nカタカナに変換
ミニバッファから候補を選ぶミニバッファの数字を選ぶ
Ctrl-f文節を進める
Ctrl-b文節を戻す