公益自由研究 西村まどか (最大人数) 名 前期 テーマ 複素関数論 講義概要 物理学に必要な複素関数論を学ぶ 講義のねらい到達目標 応用数学のおもしろさを知る 授業計画 イントロダクション / 複素数 複素平面 複素数列と極限 複素関数の微分 Cauchy - Riemann の式 正則関数 指数関数 双曲線関数 三角関数 対数関数 複素積分 関数の展開 留数定理 等角写像 まとめ 評価方法 出席および事前の準備ノート提出、講義への参加態度、発表準備と質疑応 答への貢献度、最終レポートをもとにした総合評価。 その他(テキスト、参考書、注意事項等) 河村哲也「複素関数論とその応用」朝倉書店, ISBN4-254-11622-5 受講生への一言 演習前のレポート準備を行い、まとめや計算を講義前に提出する。 当番制で解説を行う輪講方式である。グループで集まって自主的に準備するとよ い。質問によって理解が深まるため、当番でなくとも準備しておく必要がある。 例年どおり、後期以降も引き続き自主的な勉強会を開催する予定である。