IT パスポートの試験の受験料のうち、半額を本学で助成します。 くわしくは教務課まで。
着席および出席に関する注意事項は以下のとおりとする。
解説も流布しているが、自分の言葉にする訓練であるので、 自分の言葉にすること。 検索エンジンで調べ、IT 辞典などを使って、解答する。 発表でまごつかないように、解答は自分の言葉に直してから書くとよい。 就職試験の時事問題にも含まれるものもあるので、 積極的に活用しよう。意味の分からない英単語を調べるだけで、 解けてしまう問題もある。
情報処理推進機構 から システムアドミニストレータ初級 / IT パスポート試験 で実施された試験の過去に出題された問題と解答および、 試験のガイドラインをダウンロードできる。 23 年度特別版はここで手に入れよう。
試験範囲は 解答されなかった過去の出題 (平成 23 年度秋、平成 23 年度春、平成 22 年度秋、平成 22 年度春) を中心とした のテクノロジ系小問および中問とする。 定期試験は解答時間 60 分 (本試験は 165 分) とし、 午前問題 51 問 (本試験の 1/2) と 中問 3 問(4 問程度で 1 組) を予定。第 14 回で一度同じ方式の模擬試験を行い、試験の免除者を出す予定。
レポート提出のため、 この講義の回に関連した問題を毎回最低 9 問ずつ解答してくる。 (6 × 2 + 9 × 10 + テクノロジ系中問 2 × 3 で 14 回。) 発表の回の場合には、檀上で問題の解説を行う。
テキスト: IT パスポート試験標準教本、情報化広流会編、日本経済新聞社、 ISBN 978-4-532-40581-6
自分自身への投資のためにぜひ揃えること。本屋等に同じものがなければ、 適宜好きなものを選んで購入してよい。
また、参考書も挙げておく。
参考書: