正規表現のレポートの体裁について
レポートの体裁は、
- 作成したデータの内容の説明
東京から酒田までの駅名と県名と路線名、駅から近い観光施設について
- データファイルの張りつけ
- どのような分類をしたいのか、目的についての説明
乗り換えルートを調べたり、観光施設を勧めたりしてみたい。
- 分類に使った検索パターンについて
検索パターンでの説明として、
5 つの検索パターンを考えた。
- egrep "館$" report06.dat
を実行する。予想は、観光施設のうち、
博物館や水族館などが検索される。
- egrep "羽\S+" report06.dat
を実行する。予想は、羽という漢字がつく ...
のように定義し、
その番号を実行結果や考察欄でも使用しながら書くと書きやすい。
- 実行した結果
- 結果の考察
- 利用した正規表現をまとめる。さらに気づいたことなど。
今後正規表現を組み合わせたりするので、
単体での正規表現の仕組みをよく理解すること。
予想と異なる取り出し方が出る場合は、なぜそうなるか説明せよ。