メンルイ と FAKE が上位であった。2/5 の発表会には応援に行こう。
全体的に、個々のつながりが少し弱い印象を受けた。 話し合いを十分にしていなかったり、 計画を十分に練っていなかったり、 練習を十分にしていなかったり、 というチームは、それほど得点が伸びなかった。 例年の学生の習熟度を鑑みると、個々のエンジンは悪くなかったので、 コミニュケーション能力が足りないということであろう。 就職試験などでも測られる能力であるので、 今後の課題にしてほしい。
企画自体は、どこかの NPO 団体などが取り組みそうなプロジェクトが多かったのは、 今年の学生たちの比較的よい傾向であった。 願わくば、実際にそれらしいものを調べ、 取り組んでみる姿勢がもうすこし見受けられるとよい。
上位チームは、時間が少ないが、少し取り組みたい部分がチーム内であれば、 改善し、ぜひグランドチャンピオンを狙ってほしい。 いつでも相談に乗るので、まずはメールで連絡下さい。
試験は忘れずに受験すること。秀の評価をもらうもうひとつのチャンスである。
講義はこれで終了するが、 就職やインターンシップでも何かしら新しい機械や方法に触れる機会があるだろう。 恐れずに、今まで頑張ったことを思いだし、挑戦していってもらいたい。