第12回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名:宮川史礼 学籍番号:C1071948 語学クラス:英語1 コース(系):社会系 チーム名:山形新幹線 チームホームページアドレス:http://roy/~c109065/yamagatasinkansen.html プロジェクト名:「券売機」と「この新幹線はなーに??」 1.チーム全体を見ると、両プロジェクトともに、本番までにはまだまだだろうが、 プログラムの内容が一定の形にはなっている。 2.自分のプロジェクトの方の詳細を説明すれば、毎回の課題をしっかりとこなす ことが出来れば、全体的にまず問題は無いだろう。 3.前回は企画・解説書担当で、今回はプログラムのデモ版とプレゼン原稿担当。 但し、現在私は卒業論文執筆の追い込み段階の為、デモ版に関して言うと、プロ グラムの前半つまり、htmlの部分を作成し、それ以降については、プロジェクト メンバーの吉田さんに担当を交代した。 4.プロジェクトのページが、ヴィジュアル的に地味という指摘を受けた。 5.現在の自分のチームが作成している最中のプログラムの、予想される完成品ほ どのボリュームはないが、新幹線券売機のプログラムで、グループ課題に入る前 のものを自分が作っていて、それなどを参考にしようと思っている。 6.今回の自分の担当 B.プログラム(デモ版) 解説 デモ版の完成品についての特徴は、まず、選べるモデルが山形新幹線ひとつと、 出発駅が新庄駅のみで、そこから到着する駅を選ぶことができます。 プログラム本体 #!/usr/koeki/bin/ruby require 'cgi' # cgi使用宣言 cgi = CGI.new("html4") # html4 でcgiを使う。 print("Content-type: text/html; charset=Euc-jp\n\n") station = Hash.new depa = cgi["depart"] arr = cgi["arrive"] print("\n") # html 開始 print("
\n") # print("\t\n")
print("\t 乗車券<\p>\n") printf(" %s→%s\n",depa,arr) # どこの駅からどこの駅までか printf("%s円 \n",station[arr]) # 料金はいくらか end end end C.プレゼン原稿 1枚目 これからチーム東北新幹線プログラム「券売機」の発表を行います。 2枚目 始めに、このプログラムは、東北地方の新幹線全種に対応した券売機を表示する ためのものです。複数の選択条件の中からいくつか選び取ってもらった後で、そ の結果が表示されます。その際、実際の乗車券のようなかたちとなって画面に出 てきます。 3枚目 利用方法としては、最初に我々のチームホームページに入っていただき、その中 の「券売機」のページにアクセスして下さい。その中で、"はやて"・"やまびこ" ・"こまち"・"つばさ"・"なすの"の五種類から、利用したい新幹線を選んで下さ い。その後に次の選択肢に移ります。そこでは、乗車するのと降りる駅、それか ら利用する日付、席の種類を選択していただきます。その後にようやく選択の際 の結果の場面に切り替わるといった流れになります。 4枚目 新幹線を利用して他県に行こうという際に、あらかじめこのプログラムを使って、 情報を予習というか把握しておくのもありだと思います。 |
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