第11回 基礎プログラミング II レポート課題 

氏名: 横山広樹
学籍番号: c109149A
語学クラス: 英語 1
コース(系): 環境サイエンス
チーム名: ドクダミ草
チームホームページアドレス: http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c109067/dokudamisou/
プロジェクト名: べんカロ  フルハウス


1.
A
リンク先
http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c109149/

自分のホームページに新しくチームのホームページへのリンク、ほかのメンバー
へのリンクを新しく張り付けた。

2.
A
プロジェクト1: べんカロ
プロジェクト2: フルハウス

べんカロの決定された経緯は弁当の中身を相手に選んでもらい、選んだものを
弁当にしたら楽しそうということで決定した。

フルハウスの決定された経緯はメンバーがトランプを使って賭け事をして遊ぶ
プログラムを作ってみたいということから決定した。

B
自分が所属するプロジェクトは「フルハウス」です。
リンク先
http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c109067/dokudamisou/game.html

自分はプログラムを担当することになりました。
残りはもう一人のメンバーが担当することになりました。
しかし、まだ広告ページをどっちが担当するかまだ決まっていないため現在は
リーダーが作ってくれたホームページになっています。なので早く決めて
ホームページを作りたい。

C
プログラムの部分
#!/usr/koeki/bin/ruby

$KCODE = 'e'

def make(card)
  for a in ["スペード","クラブ","ハート","ダイヤ"]
    1.upto(13) do |b|
      card << {"suto" => a, "a" => b.to_i}
    end
  end
  shahul(card)
end

def shahul(d)
  srand
  0.upto(d.length-1) do |e|
    f = rand(d.length)-1
    g = d[e]
    d[e] = d[f]
    d[f] = g
  end
end

def yaku(card)
  h = Array.new
  h[0] = card[0]["a"]
  h[1] = card[1]["a"]
  h[2] = card[2]["a"]
  h[3] = card[3]["a"]
  h[4] = card[4]["a"]
  
  h.sort!
  
  if h[0] == 1 && h[1] == 10 && h[2] == 11 && h[3] == 12 &&
      h[4] == 13
    keka = "ロイヤルストレートフラッシュ"
  elsif h[0]+1 == h[1] && h[0]+2 == h[2] && h[0]+3 == h[3] &&
      h[0]+4 == h[4] && card[0]["suto"] == card[2]["suto"] &&
      card[2]["suto"] == card[3]["suto"] &&card[3]["suto"] == card[4]["suto"]
    keka = "ストレートフラッシュ"
  elsif h[0] == h[1] && h[1] == h[2] && h[2] == h[3] ||
      h[1] == h[2] && h[2] == h[3] && h[3] == h[4]
    keka = "フォーカード"
  elsif h[0] == h[1] && h[2] == h[3] && h[3] == h[4] ||
      h[3] == h[4] && h[0] == h[1] && h[1] == h[2]
    keka = "フルハウス"
  elsif card[0]["suto"] == card[1]["suto"] &&
      card[1]["suto"] == card[2]["suto"] &&
      card[2]["suto"] == card[3]["suto"] &&
      card[3]["suto"] == card[4]["suto"]
    keka = "フラッシュ"
  elsif h[0]+1 == h[1] && h[0]+2 == h[2] && h[0]+3 == h[3] &&
      h[0]+4 == h[4]
    keka = "ストレート"
  elsif h[0] == h[1] && h[1] == h[2] || h[1] == h[2] && h[2] == h[3] ||
      h[2] == h[3] && h[3] == h[4]
    keka = "スリーカード"
  elsif h[0] == h[1] && h[2] == h[3] || h[0] == h[1] && h[3] == h[4] ||
      h[1] == h[2] && h[3] == h[4]
    keka = "ツーペア"
  elsif h[0] == h[1] || h[1] == h[2] || h[2] == h[3] || h[3] == h[4]
    keka = "ワンペア"
  else
    keka = "ノーペア"
  end 
end

def hyouji(card)
  t = 0
  y = 0
  for j in 0 .. 4
    if card[j]["suto"] == "スペード"
      system("display -geometry +#{y}+#{t} http://roy/~c109149/spade#{card[j]["a"]}")
    elsif card[j]["suto"] == "クラブ"
      system("display -geometry +#{y}+#{t} http://roy/~c109149/club#{card[j]["a"]}")
    elsif card[j]["suto"] == "ハート"
      system("display -geometry +#{y}+#{t} http://roy/~c109149/heart#{card[j]["a"]}")
    else card[j]["suto"] == "ダイヤ"
      system("display -geometry +#{y}+#{t} http://roy/~c109149/diamond#{card[j]["a"]}")
    end
    sleep(1)
    y += 130
  end
end

cards = Array.new
make(cards)
shahul(cards)

#p cards


tip = 0
open("point.txt" , "r") do |w|
  while sss = w.gets
    if /(\d+)/ =~ sss
      tip = $1.to_i
    end
  end
end

STDERR.print("これからポーカーを始めます\n")
STDERR.print("ルールはポーカーのルールとあまり変わりません\n")
STDERR.print("使うカードはJokerを抜いた52枚のカードです\n")
STDERR.print("同じ数または、同じ種類を集め役を作ります\n")
STDERR.print("例をあげます。○○の中はカードの種類が入ります\n")
sleep(1)
STDERR.print("○○の2、○○の3、○○の7、○○の3、○○の10\n")
STDERR.print("これはワンペアです\n")
sleep(1)
STDERR.print("○○のA、○○の3、○○のK、○○の3、○○のK\n")
STDERR.print("これはツーペアです\n")
sleep(1)
STDERR.print("○○の7、○○の3、○○の7、○○のQ、○○の7\n")
STDERR.print("これはスリーカードです\n")
sleep(1)
STDERR.print("○○の4、○○の5、○○の6、○○の7、○○の8\n")
STDERR.print("これはストレートです\n")
STDERR.print("ただしKからAに繋がりません\n")
sleep(2)
STDERR.print("ダイヤの○、ダイヤの○、 ダイヤの○、ダイヤの○、ダイヤの○\n")
STDERR.print("これは○の中に数字が入ります。フラッシュです\n")
sleep(1)
STDERR.print("○○のK、○○のK、○○の6、○○の6、○○の6\n")
STDERR.print("これはフルハウスです\n")
sleep(1)
STDERR.print("○○のK、○○のK、○○のK、○○のK、○○のA\n")
STDERR.print("これはフォーカードです\n")
sleep(1)
STDERR.print("クラブの4、クラブの5、クラブの6、クラブの7、クラブの8\n")
STDERR.print("これはストレートフラッシュです\n")
sleep(1)
STDERR.print("スペードの10、スペードのJ、スペードのQ、スペードのK、スペードのA\n")
STDERR.print("これはロイヤルストレートフラッシュです\n")
sleep(1)
STDERR.print("下にいくほど難しい役になります\n")

sleep(3)

STDERR.print("最初あなたは50枚チップを持っています\n")


STDERR.print("チップを賭けてください(10枚まで)\n")

j = gets.to_i

tip = tip - j

# while true 

play = Array.new
for zzz in 0 .. 4
  play[zzz] = cards[zzz]
end

STDERR.print("あなたに配られたカード\n")

print("プレイヤーのカードの表示\n")

# hyouji(play) カードの表示
p play

# system('pkill display -U `whoami`')

print("ここでプレイヤーに交換するカードを選んで貰う\n")

print("もう一度交換するか聞く\n")

print("役が揃っているか判断する\n")

yaku = yaku(play)
printf("%s\n",yaku)  # プレイヤーの役の表示

# STDERR.print("もう一度しますか?(終わるならn)\n")

# ans = gets.chomp

# if ans == "n"
#  break
# end

# printf("あなたは今%d枚チップを持っています\n",tip)

# while true

# STDERR.print("チップを賭けてください(10枚まで)\n")

# k = gets.to_i

# if k > 10
#   STDERR.print("10枚までです\n")
# else
#   break
# end

# end

# tip = tip - k

# end

open("point.txt" , "w") do |write|
  write.printf("%d\n",tip)
end

point.txtの部分
50

プログラムはまだ途中ですが、今の状況です。トランプでポーカーをするという
ことで def make(card) でカードを生成している。出来たカードを次に
def shahul(d) でシャッフルしている。プレイヤーはチップを賭けてゲームを
進めるため前回のチップを引き継いで、ゲームを進めたかったのでチップを記憶
しておくために point.txt にチップの数を記録している。プレイヤーがどんな
役を作ったか判断するために def yaku(card) でプレーヤーの手札を調べている。
まだ確かめていないが、 def hyouji(card) でプレイヤーの手札を表示させよう
と考えている。最後に point.txt を書きこみモードで開きチップを記録し次回
に引き継いでいる。

D
チームで決めた決まりはチーム名が「ドクダミ草」なので、ホームページの色を
植物に関るような色にして統一性を持たせることにした。

E
メンバー
大島藍
木内雄
小松由里
横山広樹


感想
今回からグループ課題にはいったので、チーム全員で協力していきたいと思う。
自分が担当しているプログラムは複雑では無いものの、時間がかかりそうなので
先に終わったメンバーと協力して完成させたいと思います。

参考文献
INFI∞NITY
http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c108057/infinity/ta2010_pro1.rb
五代儀公大先輩・大沼拓海先輩

Rubyプログラミング基礎講座  235ページ
著者 広瀬雄二先生  発行者 片岡巌  出版社 技術評論社