puts を使うと改行文も含んだ print 文となる。 指示指定子の代わりに、
puts("#{変数}")
としてもよい。
h1 などの tag は、CGI 変数をしまう配列名.tag 名という method が使える。
CGI をしまう配列名 = CGI.new("html4")
のとき、
puts(CGI をしまうHash 名.tag 名{表示させたい文字列})
とすると、tag でくくって表示する。
各 tag における色は、 css ファイルを定義することによって作ることができた(1 年の復習)。 css ファイルは名前を link tag で指定し、同じ directory におく。今の場合
% ls プログラム.rb スタイルファイル.css
スタイルファイルの一例はこのようになる。
*.rb ファイルを実行して HTML 文書を吐きだす場合には、
プログラムで link の項を調べ、
\"\" に書き変える必要がある。
./プログラム.rb を Kterm で実行しながら、
エラーが出ないように調べ、直していくとよい。
css ファイルに input tag の色を変える指示を出せばよい。 画像を埋め込むこともできるが、現時点では OK ボタンのみ可能。
色については 色見本 などを参考に、 見やすい組み合わせを選ぶこと。なお w3.org は HTML 文書の総本山である。