第8回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名:笹木郁哉 学籍番号:c1090791 語学クラス:英語1 コース(系):地域 1.A CGIは何らかの項目の複数の選択肢の中の一つを選択すると、 選んだものが何らかの項目と結びつく。そのため結果が変化 することもある。項目は hash で言ったら key のようなもの で、選択肢は value のようなものである。共通点は、選んだ らその結果を表示するように二つのデータが結びつき、一つ の項目として処理を行い、実行する所だと思う。 B 例として、public_html/rubycgi/.htaccess のファイルを 作成する。そうすると、このディレクトリ−に作成する( 今回は rubycgi) .rb で終わるファイルはcgiのスクリプト として認識される。 その中に、*** .html (ホームページ) と *** .rb (プログラム) となっている。 そのことから、これらを全て一緒に使わなければ正しく実行 することは出来ないようになっている。 C 授業で作成した ticket.html を使って解説 -----------------------------------------------------------
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で囲む事によりこの部分を送れる。 ticket.rb は、結果を出すプログラムである。これを入力する ことによって、HTML で CGI変数を渡す事が可能である。 D require 'cgi' cgi = CGI.new("html4") print("Content-type: text/html; charset=EUC-jp\n\n") arv = cgi["arrive"] 「require 'cgi'」 でCGI を使用することを宣言する。 「cgi = CGI.new("html4")」 で、HTMLの入力から引き 渡された値が、変数として代入される。 cgi に hash として代入されている。そのため各入力値は HTML が引き渡す際、設定した arrive を key として、 value という形で HTML文書として取りだされる。 2.A 自分のホームページ URL : 「http://roy/~c109079/」 オンライン発券システム URL : 「http://roy/~c109079/rubycgi/ticket.html」 a.考えた設定 出発駅と到着駅を指定すると、Webチケットを表示出来るように する。 b.作成したプログラム 「ticket.rb」 #!/usr/koeki/bin/ruby require 'cgi' cgi = CGI.new("html4") print("Content-type: text/html; charset=EUC-jp\n\n") sta = cgi["start"] arv = cgi["arrive"] print("\n") print("\n") print("オンライン券販売機\n") print("\n") print("\n") print("

\n") printf("%s -- %s\n", sta, arv) print("

\n") print("\n") print("\n") 「ticket.html」 オンライン券売機

c.もとにしたプログラムからの変更点 授業で作成した ticket.html は、