次に、ユーザが選んだ反応の結果、 行われる動作プログラムを作る。 ここでは HTML 文書を吐きだすプログラムを作る。
CGI スクリプトで、結果が選ぶことができるようになった。 その結果を HTML 文書として書き込むプログラムを作る。 HTML 文書を吐き出す部分を、Ruby が担う。 今の例では ticket.rb である。
構造は次のとおり。
ruby を動かす宣言 | #!/usr/bin/env ruby |
受け取ったデータを使う宣言 | require 'cgi'
|
作った CGI スクリプトの名前の定義 | Hash を用いる |
実行して吐きだす HTML 文書のドラフト | print 文で HTML 文書を出力 |