このアルゴリズム quick sort を使ったカードの入れ替えプログラムは次のようになる。 これも、method を何度も呼び出して使う。 def_quicksort.rb
構造は次のようになっている。
def quicksort(number) # 定義 1 # 数字を並べ変える方法について end def readNumArray() # 定義 2 # 入力した数値をどのように配列にくっつけるか end def printArray(a) # 定義 3 # 入力した数字を表示する方法について end # 配列を用意 # 入力した数値を表示 # 入れ替えた数値を表示
配列の操作が使われている。動かし方は
% ./quicksort.rb 8 2 1 3 5 4 9 6 7 Ctrl-D 整列前: [6, 2, 3, 5, 7, 9, 8, 1, 4] 整列後: [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
である。