第4回 基礎プログラミング II レポート課題 

氏名:成澤龍空
学籍番号:c1071658
語学クラス:英語
コース(系):経営系

1.
A「トイレとかけて喧嘩の和解と解きます。」

 「その心は?」

 「どちらも水に流すでしょう。」

B1 
お菓子を買っていくらかかるか調べた。
ポッキー1箱80円、トッポ1箱110円、プリッツ1箱100円である。
ポッキー2箱、トッポ3箱、プリッツ4箱買うことにすると、

  80 * 2 + 110 * 3 + 100 * 4 = 890

となる。
bc -l で確認すると、

pan{c107165}% bc -l                                                         [~]
80 * 2 + 110 * 3 + 100 * 4 
890

となるので正しい。

B2
牛丼屋に行き、牛丼並盛1杯の値段を調べた。
A店280円、B店320円、C店350円であった。
A店で2杯、B店で3杯、C店で4杯食べたとすると。

 280 * 2 + 320 * 3 + 350 * 4 = 2920

となる。
bc -l で確認すると

pan{c107165}% bc -l                                                         [~]
280 * 2 + 320 * 3 + 350 * 4
2920    

となるので正しい。

2
A
設定
B1で作成した例を利用して作成した。

作成したプログラム(def_twoparam.rb)

#!/usr/koeki/bin/ruby

def pokky(x)
  80 * x
end

def toppo(y)   
  110 * y       
end  

def pritz(z)    
  100 * z         
end

STDERR.print("購入する個数を入力して下さい。\n")
STDERR.print("ポッキー(1個80円): \n")
a = gets.chomp.to_i              

STDERR.print("トッポ(1個110円): \n")
b = gets.chomp.to_i

STDERR.print("プリッツ(1個100円): \n")
c = gets.chomp.to_i

STDERR.printf("\nポッキーの合計金額:  %d 円\n",pokky(a))
STDERR.printf("トッポの合計金額:  %d 円\n",toppo(b))
STDERR.printf("プリッツの合計金額:  %d 円\n",pritz(c))

printf("\n全ての合計金額は %d 円です。\n",pokky(a)+toppo(b)+pritz(c))

実行結果

pan{c107165}% ./def_twoparam.rb                                                                                                                   [~/Ruby]
購入する個数を入力して下さい。
ポッキー(1個80円): 
4
トッポ(1個110円): 
5
プリッツ(1個100円): 
7

ポッキーの合計金額:  320 円
トッポの合計金額:  550 円
プリッツの合計金額:  700 円

全ての合計金額は 1570 円です。

考察
bc -l で確認してみると、

pan{c107165}% bc -l
80 * 4 + 110 * 5 + 100 * 7    
1570

となるので正しく機能している。
defを使うことにより計算が出来るようになった。

B
設定
A問題からポッキーの数量を3個で固定して考えた。

作成したプログラム(def_oneparam_a.rb )

#!/usr/koeki/bin/ruby


def toppo(y)   
  110 * y       
end  

def pritz(z)    
  100 * z         
end

STDERR.print("購入する個数を入力して下さい。\n")
STDERR.print("ポッキーを3個買うことにしました。(1個80円):240 \n")
              

STDERR.print("トッポ(1個110円): \n")
b = gets.chomp.to_i

STDERR.print("プリッツ(1個100円): \n")
c = gets.chomp.to_i

STDERR.print("\nポッキーの合計金額:  240 円\n")
STDERR.printf("トッポの合計金額:  %d 円\n",toppo(b))
STDERR.printf("プリッツの合計金額:  %d 円\n",pritz(c))

printf("\n全ての合計金額は %d 円です。\n",240+toppo(b)+pritz(c))

実行結果
pan{c107165}% ./def_oneparam_a.rb                                                          [~/Ruby]
購入する個数を入力して下さい。
ポッキーを3個買うことにしました。(1個80円):240 
トッポ(1個110円): 
4
プリッツ(1個100円): 
5

ポッキーの合計金額:  240 円
トッポの合計金額:  440 円
プリッツの合計金額:  500 円

全ての合計金額は 1180 円です。

考察
bc -l で確認してみると、
pan{c107165}% bc -l                                                                        [~/Ruby]
240 + 110 * 4 + 100 * 5   
1180

なので正しく機能している。
A問題からポッキーのdef文を抜き、金額を固定することにより作成できた。

C
設定
Bで作成したプログラムを元にbarplotを使い合計金額のグラフを出力するプログ
ラムを作成した。なおプリッツの個数を変動させたいのでトッポの個数は4個で
固定した。

作成したプログラム(def_oneparam_bar.rb)

#!/usr/koeki/bin/ruby

def barplot(x1,x2)
  for i in 0..x1-1
    print("|\n")
  end 
  print("-" * f2(x2) + "- y\n") 
  for j in x1..x2
    print("|" + "*" * f2(j) + "\n")
  end 
  print("|\nx\n")

end
 


def f(x)    
  100 * x         
end
def f2(x)
  (100 * x + 240 + 440) / 50
end
STDERR.print("購入する個数を入力して下さい。\n")
STDERR.print("ポッキーを3個買うことにしました。(1個80円):240 \n")
              

STDERR.print("トッポを4個買うことにしました。(1個110円):440 \n")


STDERR.print("プリッツを最低何個買いたいですか?: \n")
a = gets.chomp.to_i
STDERR.print("プリッツを最高何個買いたいですか?: \n")
b = gets.chomp.to_i
STDERR.print("\nポッキーの合計金額:  240 円\n")
STDERR.printf("トッポの合計金額:  440 円\n")
STDERR.printf("プリッツの最小合計金額:  %d 円\n",f(a))
STDERR.printf("プリッツの最大合計金額:  %d 円\n",f(b))

printf("\nプリッツの最低数での合計購入額は %d 円です。\n",240+440+f(a))
printf("\nプリッツの最高数での合計購入額は %d 円です。\n",240+440+f(b))
barplot(a,b)   # 呼出し部分

実行結果

pan{c107165}% ./def_oneparam_bar.rb                                                        [~/Ruby]
購入する個数を入力して下さい。
ポッキーを3個買うことにしました。(1個80円):240 
トッポを4個買うことにしました。(1個110円):440 
プリッツを最低何個買いたいですか?: 
3
プリッツを最高何個買いたいですか?: 
11

ポッキーの合計金額:  240 円
トッポの合計金額:  440 円
プリッツの最小合計金額:  300 円
プリッツの最大合計金額:  1100 円

プリッツの最低数での合計購入額は 980 円です。

プリッツの最高数での合計購入額は 1780 円です。
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------------------------------------ y
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|***********************************
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x

考察
bc -lで確認してみると
pan{c107165}% bc -l                                                                        [~/Ruby]
240 + 440 + 100 * 3
980
240 + 440 + 100 * 11
1780

となるので正しく機能している。
barplotの文を組み込むことでグラフを作成できた。
また、トッポをポッキーと同じように固定化した。

感想
義務教育で学んだ算数や数学とプログラミングは、与えられた数を計算するとい
う点で同じだと思う。表計算と今回作成したグラフも同様に値を忠実にグラフに
しているので同じものだと思う。