第3回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名:佐藤 裕康 学籍番号:c1090911 語学クラス:英語1 コース(系):政策マネジメント 1.A. 自分の名前、さとう ひろやすをアルファベットにしてASCIIコードにする。 アルファベットはSATOU HIROYASUなので ASCIIコード表を見て変換する。 S:53 A:41 T:54 O:4F U:55 H:48 I:49 R:52 O:4F Y:59 A:41 S:53 U:55 B. ねこをかおう ねこ を かおう(猫を飼おう) ねこ を かおう(猫を買おう) ね こを かおう(ね、子を買おう) きょうはこうさつをする きょう は こうさつ を する(今日は考察をする) きょう は こう さつを する(きょうはこう、札を刷る) きょうは こうさつを する(今日は絞殺をする) C. 日本車の車種をhash配列carとしました。 car の key と valueは、 それぞれ車の名前とメーカー、年式、中古での値段としました。 その1:key「インプレッサ」に対してvalueは「"スバル,12,100"」 その1:key「スカイラインGTR」に対してvalueは「"日産,10,140"」 その1:key「RX-7」に対してvalueは「"マツダ,11,120"」 その1:key「スープラ」に対してvalueは「"トヨタ,10,80"」 その1:key「インテグラ」に対してvalueは「"ホンダ,12,70"」 その1:key「カプチーノ」に対してvalueは「"スズキ,10,70"」 記法1 car["インプレッサ"] ="スバル,12,100" car["スカイラインGTR"] ="日産,10,140" car["RX-7 "] ="マツダ,11,120" car["スープラ "] ="トヨタ,10,80" car["インテグラ "] ="ホンダ,12,70" car["カプチーノ "] ="スズキ,10,70" 記法2 car{"インプレッサ" =>["スバル,12,100],"スカイラインGTR"=>["日 産,10,140],"RX-7 "=>["マツダ,11,120],"スープラ "=>["トヨタ,10,80],"イン テグラ "=>["ホンダ,12,70],"カプチーノ "=>["スズキ,10,70]} 2.A a.考えた設定 車のメーカーと年式、中古の値段について表示されるプログラムを作りました。 中古の値段については知りあいが買ったときの値段になってます。 b.作成したプログラム。 #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE ="e" car = Hash.new car["インプレッサ"] ="スバル",12,"100" car["スカイラインGTR"] ="日産",10,"140" car["RX-7 "] ="マツダ",11,"120" car["スープラ "] ="トヨタ",10,"80" car["インテグラ "] ="ホンダ",12,"70" car["カプチーノ "] ="スズキ",10,"70" for japan, model in car printf(" %sといえば、メーカーは %s で、 %d 年式で %d 万円のものが有名です。\n", japan, model[0],model[1],model[2]) end c.元にしたプログラムからの変更点 先週作ったプログラムを元にして、年式、値段を追加しました。 print文もよみやすいように改良しました。 d.プログラムの実行画面は pan{c109091}% ./hash_ary_print.rb [~/Ruby] インプレッサといえば、メーカーは スバル で、 12 年式で 100 万円のものが有名です。 インテグラ といえば、メーカーは ホンダ で、 12 年式で 70 万円のものが有名です。 スカイラインGTRといえば、メーカーは 日産 で、 10 年式で 140 万円のものが有名です。 スープラ といえば、メーカーは トヨタ で、 10 年式で 80 万円のものが有名です。 カプチーノ といえば、メーカーは スズキ で、 10 年式で 70 万円のものが有名です。 RX-7 といえば、メーカーは マツダ で、 11 年式で 120 万円のものが有名です。 pan{c109091}% [~/Ruby] e. 実際に動かしてみてきちんと表示できていたのでこのプログラムは正しいといえ る。 3.感想 今回のプログラムも始めはなかなか思ったように動かなかったけど、先輩のレポート講 評を参考にして見くらべたらきちんとできたので感動しました。 今回のレポート課題で改めて%dとか[]を使ったプログラムの作り方を再認識でき たので、これを活かしてこれからの授業も頑張ります。 昔話などで、何度も繰り返す文章で物語が進む例は、桃太郎にしました。 桃をみつける=>桃を拾う 桃を拾う=>桃を切る 桃を切る=>中から人が出てくる 中から人が出てくる=>桃太郎と名付ける 桃太郎と名付ける=>桃太郎が育つ 桃太郎が育つ=>鬼ヶ島に向かう 鬼ヶ島に向かう=>犬に会う 犬に会う=>きびだんごを渡す きびだんごを渡す=>犬がついてくる 犬がついてくる=>鬼ヶ島に向かう 鬼ヶ島に向かう=>きじに会う きじに会う=>きびだんごを渡す きびだんごを渡す=>きじがついてくる きじがついてくる=>鬼ヶ島に向かう 鬼ヶ島に向かう=>猿に会う 猿に会う=>きびだんごを渡す きびだんごを渡す=>猿がついてくる 猿がついてくる=>鬼ヶ島に向かう 鬼ヶ島に向かう=>鬼に会う 鬼に会う=>鬼を倒す 4.参考文献など Rubyプログラミング基礎講座 広瀬雄二 著 107P 文字コード 共同学習者 遠藤孝之 池田博哉