第3回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名:遠藤孝之 学籍番号:c1090265 語学クラス:中国語 コース(系):環境サイエンス 1:筆記問題 A.[ E n d o T a k a y u k i] E:0x45 n:0x6E d:0x64 o:0x6F T:0x54 a:0x61 k:0x6B a:0x61 y:0x79 u:0x75 k:0x6B i:0x69 ここで16進数から10進数に変換する。 E = 4 * 16の1乗 + 5 * 16の0乗 = 64 + 5 = 71 よって 答えは 0x45 = 0d71 n = 6 * 16の1乗 + 14 * 16の0乗 = 96 + 14 = 110 よって 答えは 0x6E = 0d110 d = 6 * 16の1乗 + 4 * 16の0乗 = 96 + 4 = 100 よって 答えは 0x64 = 0d100 o = 6 * 16の1乗 + 15 * 16の0乗 = 96 + 15 = 111 よって 答えは 0x6F = 0d111 T = 5 * 16の1乗 + 4 * 16の0乗 = 80 + 4 = 84 よって 答えは 0x54 = 0d84 a = 6 * 16の1乗 + 1 * 16の0乗 = 96 + 1 = 97 よって 答えは 0x61 = 0d97 y = 7 * 16の1乗 + 9 * 16の0乗 = 112 + 9 = 121 よって 答えは 0x79 = 0d121 u = 7 * 16の1乗 + 5 * 16の0乗 = 112 + 5 = 117 よって 答えは 0x75 = 0d117 k = 6 * 16の1乗 + 11 * 16の0乗 = 96 + 11 = 107 よって答えは 0x6B = 0d107 i = 6 * 16の1乗 + 9 * 16の0乗 = 96 + 9 = 105 よって 答えは 0x69 = 0d105 B:きょうはかれらといろいろいった。 きょうは かれら と いろいろ いった(今日は 彼ら と 色々 行った。) きょう はかられ と いろいろ いった(今日 ハカラレ と 色々 射った) きょうは かれらと いろいろ いった(今日は カレラト 色々 逝った。) きょうは かれら と いろいろ いった(今日は カレラ と イロイロ 入った。) C:前回提出したものを改良する hash 配列 team について key = プロ野球球団名 value = 選手 その1:key「読売ジャイアンツ」に対して valueは 「"坂本勇人","6","21" その2:key「中日ドラゴンズ」に対してvalueは 「"森野将彦","30","32"」 その3:key「阪神タイガース」に対してvalueは 「"藤川球児","22","30"」 その4:key「東京ヤクルトスワローズ」に対してvalueは 「"青木宣親","1","28"」 その5:key「広島東洋カープ」に対してvalueは 「"栗原健太","5","28」 その6:key「横浜ベイスターズ」に対してvalueは 「"村田修一","25","30"」 その7:key「北海道日本ハムファイターズ」に対してvalueは 「"ダルビッシュ有","11","24"」 その8:key「埼玉西武ライオンズ」に対してvalueは 「"涌井秀章","18","24"」 その9:key「福岡ソフトバンクホークス」 に対してvalueは 「"杉内俊哉","47","30"」 その10:key「千葉ロッテマリーンズ」 に対してvalueは 「"西岡剛","7","26"」 その11:key「オリックスバファローズ」 に対してvalueは 「"Tー岡田","55","22"」 その12:key「東北楽天ゴールデンイーグルス」 に対してvalueは 「"田中将大","18","21"」 team["読売ジャイアンツ"]="坂本勇人","6","21" team["中日ドラゴンズ"]="森野将彦","30","32" team["阪神タイガース"]="藤川球児","22","30" team["東京ヤクルトスワローズ"]="青木宣親","1","28" team["広島東洋カープ"]="栗原健太","5","28" team["横浜ベイスターズ"]="村田修一","25","30" team["北海道日本ハムファイターズ"]="ダルビッシュ有","11","24" team["埼玉西武ライオンズ"]="涌井秀章","18","24" team["福岡ソフトバンクホークス"]="杉内俊哉","47","30" team["千葉ロッテマリーンズ"]="西岡剛","7","26" team["オリックスバファローズ"]="Tー岡田","55","22" team["東北楽天ゴールデンイーグルス"]="田中将大","18","21" {"読売ジャイアンツ"=>["坂本勇人","6","21],"中日ドラゴンズ"=>["森野将彦","30","32"]"阪神タイガース"["藤川球児,"22","30"]=>"東京ヤクルトスワローズ"=>["青木宣親","1","28]"広島東洋カープ"=>["栗原健太","5","28"]"横浜ベイスターズ"=>["村田修一"25","30"],"北海道日本ハムファイターズ"=>["ダルビッシュ有","11","24"]"埼玉西武ライオンズ"=>["涌井秀章","18","24"],"福岡ソフトバンクホークス"=>["杉内俊哉",47","30"]"千葉ロッテマリーンズ"=>["西岡剛","7","26"]"オリックスバファローズ"=>["Tー岡田","55","22","東北楽天ゴールデンイーグルス"=>"田中将大","18","21" } a問題を選択 プログラム#!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' team = Hash.new team["読売ジャイアンツ"]="坂本勇人",6,21 team["中日ドラゴンズ"]="森野将彦",30,32 team["阪神タイガース"]="藤川球児",22,30 team["東京ヤクルトスワローズ"]="青木宣親",1,28 team["広島東洋カープ"]="栗原健太",5,28 team["横浜ベイスターズ"]="村田修一",25,30 team["北海道日本ハムファイターズ"]="ダルビッシュ有",11,24 team["埼玉西武ライオンズ"]="涌井秀章",18,24 team["福岡ソフトバンクホークス"]="杉内俊哉",47,30 team["千葉ロッテマリーンズ"]="西岡剛",7,26 team["オリックスバファローズ"]="Tー岡田",55,22 team["東北楽天ゴールデンイーグルス"]="田中将大",18,21 for kyudan,sensyu, in team printf("%s のチームは %s選手が有名です。背番号は%d番で、年齢は %d歳です。\n\n\n\n" ,kyudan, sensyu[0],sensyu[1],sensyu[2]) end 変更点 前回提出した宿題のデータを改良し、選手名だけでなく、背番号と年齢を追加し た。 実行結果 pan{c109026}% ./hash_ary_print.rb [~/Ruby] 千葉ロッテマリーンズ のチームは 西岡剛選手が有名です。背番号は7番で、年齢は 26歳です。 東北楽天ゴールデンイーグルス のチームは 田中将大選手が有名です。背番号は18番で、年齢は 21歳です。 東京ヤクルトスワローズ のチームは 青木宣親選手が有名です。背番号は1番で、年齢は 28歳です。 オリックスバファローズ のチームは Tー岡田選手が有名です。背番号は55番で、年齢は 22歳です。 福岡ソフトバンクホークス のチームは 杉内俊哉選手が有名です。背番号は47番で、年齢は 30歳です。 埼玉西武ライオンズ のチームは 涌井秀章選手が有名です。背番号は18番で、年齢は 24歳です。 阪神タイガース のチームは 藤川球児選手が有名です。背番号は22番で、年齢は 30歳です。 横浜ベイスターズ のチームは 村田修一選手が有名です。背番号は25番で、年齢は 30歳です。 広島東洋カープ のチームは 栗原健太選手が有名です。背番号は5番で、年齢は 28歳です。 中日ドラゴンズ のチームは 森野将彦選手が有名です。背番号は30番で、年齢は 32歳です。 読売ジャイアンツ のチームは 坂本勇人選手が有名です。背番号は6番で、年齢は 21歳です。 北海道日本ハムファイターズ のチームは ダルビッシュ有選手が有名です。背番号は11番で、年齢は 24歳です。 考察 sensyu[0],sensyu[1],sensyu[2]としていなかったため、最初、選手名のところに背番 号と年齢が一緒に出てしまった。 感想:繰り返す文章について むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。  浦島(うらしま)さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。  そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。 「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」 「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」  見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。  浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。 「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」 「うん、それならいいよ」  こうして浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、 「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」 と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。  さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、 「・・・浦島さん、・・・浦島さん」 と、誰かが呼ぶ声がします。 「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」 「わたしですよ」  すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。 「このあいだは助けていただいて、ありがとうございました」 「ああ、あの時のカメさん」 「はい、おかげで命が助かりました。ところで浦島さんは、竜宮(りゅうぐう)へ行った事がありますか?」 「竜宮? さあ? 竜宮って、どこにあるんだい?」 「海の底です」 「えっ? 海の底へなんか、行けるのかい?」 「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗ってください」  カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。  海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。 「わあ、きれいだな」  浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿(てん)へ着きました。 「着きましたよ。このご殿が竜宮です。さあ、こちらへ」  カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫(おとひめ)さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。 「ようこそ、浦島さん。わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」  浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。  浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。  ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。  ここはまるで、天国のようです。  そして、 「もう一日、いてください。もう一日、いてください」 と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。  ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。 (家族や友だちは、どうしているだろう?)  そこで浦島さんは、乙姫さまに言いました。 「乙姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」 「帰られるのですか? よろしければ、このままここで暮しては」 「いいえ、わたしの帰りを待つ者もおりますので」  すると乙姫さまは、さびしそうに言いました。 「・・・そうですか。それはおなごりおしいです。では、おみやげに玉手箱(たまてばこ)を差し上げましょう」 「玉手箱?」 「はい。この中には、浦島さんが竜宮で過ごされた『時』が入っております。  これを開けずに持っている限り、浦島さんは年を取りません。  ずーっと、今の若い姿のままでいられます。  ですが一度開けてしまうと、今までの『時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりませんよ」 「はい、わかりました。ありがとうございます」  乙姫さまと別れた浦島さんは、またカメに送られて地上へ帰りました。  地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。 「おや? わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」  確かにここは浦島さんが釣りをしていた場所ですが、何だか様子が違います。  浦島さんの家はどこにも見あたりませんし、出会う人も知らない人ばかりです。 「わたしの家は、どうなったのだろう? みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか? ・・・あの、すみません。浦島の家を知りませんか?」  浦島さんが一人の老人に尋ねてみると、老人は少し首をかしげて言いました。 「浦島? ・・・ああ、確か浦島という人なら七百年ほど前に海へ出たきりで、帰らないそうですよ」 「えっ!?」  老人の話しを聞いて、浦島さんはびっくり。  竜宮の三年は、この世の七百年にあたるのでしょうか? 「家族も友だちも、みんな死んでしまったのか・・・」  がっくりと肩を落とした浦島さんは、ふと、持っていた玉手箱を見つめました。 「そう言えば、乙姫さまは言っていたな。  この玉手箱を開けると、『時』が戻ってしまうと。  ・・・もしかしてこれを開けると、自分が暮らしていた時に戻るのでは」  そう思った浦島さんは、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。 うらしまたろう  モクモクモク・・・。  すると中から、まっ白のけむりが出てきました。 「おおっ、これは」  けむりの中に、竜宮や美しい乙姫さまの姿がうつりました。  そして楽しかった竜宮での三年が、次から次へとうつし出されます。 「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」  浦島さんは、喜びました。  でも玉手箱から出てきたけむりは次第に薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポのおじいさんになった浦島さんだったのです。 まとめると 浦島太朗は子供からいじめられているカメを助ける→カメは御礼に龍宮城につれ ていく 龍宮城に着く→乙姫と出逢う 御馳走が振る舞われたり、音楽が流れてタイやヒラメやクラゲたちの踊りが披露 される→浦島太朗は3年間居座る 浦島太朗が家に戻ると言いだす→乙姫は土産として玉手箱を差し上げる 乙姫は浦島に決して玉手箱を開けてはいけないと言う→浦島は決して開けないと 約束する 地上に戻り、興味本位で玉手箱を開ける→ヨポヨポのお爺さんになる 参考文献 http://hukumusume.com/douwa/ 「福娘童話集 -世界と日本の童話-」 http://roy/~madoka/2010/r2/03/03_06_theme_01_hashinhash.html 「hashの中のhash」 共同学習者:池田博哉くん、佐藤裕康くん、藤井駿くん、花木剛志くん