第3回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名:荘司まゆ 学籍番号:c1051093 語学クラス:英語3 コース(系):社会 1. A.私の名前をローマ字にすると、Shoji Mayuとなる。これをASCIIコードで示すと 以下のようになる。 S 53 h 68 o 6F j 6A i 69 M 4D a 61 y 79 u 75 また、これらは16進数なので10進数に直すと以下のようになる。 S(53)を計算すると、 16*5 + 3 = 78 h(68)の場合 16*6 + 8 = 104 o(6F)の場合 16*6 + 15(F) = 111 j(6A)の場合 16*6 + 10(A) = 106 i(69)の場合 16*6 + 9 = 105 Mの(4D)場合 16*4 + 13(D) = 77 a(61)の場合 16*6 + 1 = 97 y(79)の場合 16*7 + 9 = 121 u(75)の場合 16*7 + 5 = 117 また答えは10進数に接頭辞はないので、以上。 B. わたしはたきをみる。 (私は、滝を見る。) (私は、多岐を見る。) (私、はたきを見る。) ここではきものをぬいでください。 (ここでは、着物を脱いでください。) (ここで、履き物を脱いでください。) わたしはとうがらしがすきです。 (私は、唐辛子が好きです。) (私、葉唐辛子が好きです。) わたしはおとをきいた。 (私は、音を聞いた。) (私、羽音を聞いた。) わたしはさきをみがく。 (私は、先をみがく。) (私、刃先をみがく。) わたしはいる。 (私は、いる。) (私、入る。) C. 果物の特徴を hash 配列 kudamonoとしました。 kudamonoのkeyとvalueはそれぞれの果物名と、その重さ[g],値段[円],特産地にとり ました。 その1:key[りんご]に対して valueは[40,80,"青森"] その2:key[みかん]に対して value[10,70,"愛媛"] その3:key[ぶどう]に対して value[300,600,"山形"] その4:key[キウイ]に対して value[20,50,"イタリア"] その5:key[グレープフルーツ]に対して value[250,100,"フロリダ"] これに対応するhashの表し方は kudamono["りんご"] = 40,80,"青森" kudamono["みかん"] = 10,70,"愛媛県" kudamono["ぶどう"] = 300,600,"山形" kudamono["キウイ"] = 20,50,"イタリア" kudamono["グレープフルーツ"] = 250,100,"フロリダ" もう1つの表し方は、 ["りんご" => "40""80""青森","みかん" => "10""70""愛媛","ぶどう" => "300""600""山形","キウイ" => "20""50""イタリア","グレープフルーツ" => "250""100""フロリダ"] 2. A.を選択 a.作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby $KCODE = 'e' #日本語変換 kudamono = Hash.new kudamono["りんご"] = 40,80,"青森" kudamono["みかん"] = 10,70,"愛媛県" kudamono["ぶどう"] = 300,600,"山形" kudamono["キウイ"] = 20,50,"イタリア" kudamono["グレープフルーツ"] = 250,100,"フロリダ" for item, data in kudamono printf("%s は %d gで、%d 円で、原産地は %s である。\n", item,data[0],data[1],data[2]) end b.もとにしたプログラムの変更点 前回の課題プログラムを使い、基礎プログラミング IIの第2回、12.のプログラ ムを実行させた。 もとにしたプログラムは両方でもあるが、それぞれ使えるべきところを抜き出し、 実行した。 c.実行結果 pan{c105109}% ./hash_ary_print.rb [~/Ruby] ぶどう は 300 gで、600 円で、原産地は 山形 である。 りんご は 40 gで、80 円で、原産地は 青森 である。 グレープフルーツ は 250 gで、100 円で、原産地は フロリダ である。 みかん は 10 gで、70 円で、原産地は 愛媛県 である。 キウイ は 20 gで、50 円で、原産地は イタリア である。 pan{c105109}% d.考察 思ったように出来たと思う。 最低限のプログラムだったのではないだろうか。 3.感想 私は、「北風と太陽」 を例にあげる。 今回のプログラムは、前回のプログラムと今回の講義のプログラムでする ことができた。果物の部分は前回と同じだが、今回は少し変更してやってみた。 これから少しずつプログラムの細かい部分も理解してやっていきたい。 4. 参考文献、URL Ruby プログラミング基礎講座 著 広瀬雄二 pp102~107 http://roy/~madoka/2010/r2/02/02_13_theme_12_valueasary.html 基礎プログラミング II 第2回 なになにといえばこれこれ「key を叩いて value の一部を取り出すには」 http://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/09/18.htm 福娘童話集 きょうのイソップ童話 北風と太陽 協力学習者:讃岐彩華さん