第1回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名 : 藤井 駿 学籍番号 : c1091307 語学クラス : 英語3 コース : 地域共創 1. 筆記問題 A.復習したこと ◎基本 ファイルを開く → Ctrl-x Ctrl-f ファイルを保存する → Ctrl-x Ctrl-s Emacs を分裂させる → Ctrl-x 5 2 ※分裂させることで作業がやりやすくなる。 Emacs の数を減らす → Ctrl-x 5 0 ◎メールのやり方 Mew を立ち上げる → Esc-x mew メールを書き始める → w ◎添付のやり方 Ctrl-c Ctrl-a で添付ができるようになる "c" を入力する ファイル名を入力する 完了したら Return を2回押す ◎プログラムの実行について Emacs で Ctrl-x Ctrl-f でファイル名を入力する 書きはじめは "#/usr/koeki/bin/ruby" を必ず入力する 保存する → Ctrl-x Ctrl-s ◎Kterm でプログラムを表示する 1. cd Ruby 2. chmod +x ファイル名 3. ls → ここでファイルに*がついていれば実行可能になる 4. ./ファイル名 2. プログラム問題 A. a.考えた設定 今年の夏休みの出来事を一覧として表示させるプログラム b.作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby print("私の夏休みの思い出\n\n") sleep 2 # 間に時間を入れる print("8月3日 : ソフトボールの試合。見事勝利!!\n") sleep 1 print("8月5日 : ソフトボールの試合。2連勝!!\n") sleep 1 print("8月6日 : ソフトボールの試合。残念ながら敗北。準優勝\n") sleep 1 print("8月9日 : 海&BBQ。そして花火で遊んだ。\n") sleep 1 print("8月10日 : 地元に帰省\n") sleep 1 print("8月15日 : 高校のクラス会。楽しかった。\n") sleep 1 print("8月16日 : 地元の祭りに参加。白熱した。\n") sleep 1 print("8月18日 : ソフトボール部の旅行(1日目)\n") sleep 1 print("8月19日 : ソフトボール部の旅行(2日目)\n") sleep 1 print("9月1日 : 試合。見事勝利!!\n") sleep 1 print("9月9日 : 試合。敗北\n") c.実行結果 pan{c109130}% ./summer_a.rb [~/Ruby] 私の夏休みの思い出 8月3日 : ソフトボールの試合。見事勝利!! 8月5日 : ソフトボールの試合。2連勝!! 8月6日 : ソフトボールの試合。残念ながら敗北。準優勝 8月9日 : 海&BBQ。そして花火で遊んだ。 8月10日 : 地元に帰省 8月15日 : 高校のクラス会。楽しかった。 8月16日 : 地元の祭りに参加。白熱した。 8月18日 : ソフトボール部の旅行(1日目) 8月19日 : ソフトボール部の旅行(2日目) 9月1日 : 試合。見事勝利!! 9月9日 : 試合。敗北 d.考察 プログラムが正常に実行できたのでこのプログラムは正しいと言えるだろ う。 B. a.考えた設定 幼少の夏の思い出から最近の夏の思い出について語るプログラム b.作成したプログラム #!/usr/koeki/bin/ruby print("私の今までの夏の思い出を紹介します。\n") sleep 1 STDERR.print("何歳の夏の思い出にしますか? \n10〜19歳までを検索できます:") toshi = gets.to_i # 年齢をしまう変数 if toshi == 10 # 歳が10だったらこれを表示させる omoide = "3家族で恒例のキャンプに行った" elsif toshi == 11 omoide = "毎日のように遊んでいた" elsif toshi == 12 omoide = "野球のスポ少をひたすら頑張っていた" elsif toshi == 13 omoide = "東京に遊びに行った" elsif toshi == 14 omoide = "野球ばっかりの夏だった" elsif toshi == 15 omoide = "勉強を頑張った" elsif toshi == 16 omoide = "祭りに参加した" elsif toshi == 17 omoide = "中学の友達と遊んだ" elsif toshi == 18 omoide = "とても楽しかった" else toshi == 19 omoide = "忙しい夏だった" end sleep 2 printf("%d 歳の夏の思い出は %s 。\n",toshi,omoide) # %d は数値、%sは文字列を表示 c.実行結果 pan{c109130}% ./summer_b.rb [~/Ruby] 私の今までの夏の思い出を紹介します。 何歳の夏の思い出にしますか? 10〜19歳までを検索できます:15 15 歳の夏の思い出は 勉強を頑張った 。 pan{c109130}% ./summer_b.rb [~/Ruby] 私の今までの夏の思い出を紹介します。 何歳の夏の思い出にしますか? 10〜19歳までを検索できます:17 17 歳の夏の思い出は 中学の友達と遊んだ 。 d.考察 プログラムが正常に実行できたのでこのプログラムは正しいと言えるだろ う。 e.もとにしたプログラム 授業のときの year_review.rb を用いて変数を自分なりに変更した。 3. 感想 今回からまた授業がスタートした。前期で学んだことを思い出して行けるよ うに課題などをしっかりやって行きたいと思う。 また、新たなことをやって行くと思うのでこれからしっかりついていけるよ うにがんばっていきたい。 4. 共同学習者 池田博哉