第1回 基礎プログラミング II レポート課題 氏名:川島哲 学籍番号:c1090489 語学クラス:英語3 コース(系):政策マネ 1. パスワードの変更方法 2. A)夏の思い出も語るプログラム1 a.設定 今年の夏について語るプログラムを作成、開くとテキストを表示するものであ る。 b.プログラム プログラム名:summer_a.rb #!/usr/koeki/bin/ruby print("夏の思い出\n") print("ある夜喉が乾いた私は二階の自室から一階へ降りて台所へ降りた。\n") print("皆寝ている時間だったので真っ暗な中を電気お付けながら向かう。\n") print("そして台所へと付いた時、物音が鳴り響いた。\n") print("「ガサ…ゴソ…」\n") print("ああ、ネズミか…。\n") #適当な部分で改行し見やすくする print("最近テーブルのものがかじられていた形跡があり私にはすぐに解った。\n") print("冷蔵庫からお茶の入ったビンを出しテーブルに置く、そしてふと隅のほうを見たときだった。\n") print("尻尾を抜いて30cm弱のネズミが目の前を走っていたのだ。せいぜいハムスター程度の大きさを考えていた私には今の状況が理解出来なかった。\n") print("そのままネズミは巣穴があるであろう方向へと消えて行った。\n") print("しばらくの間私はそこで立ち尽くすことしか出来なかった…。\n") c.実行結果 pan{c109048}% ./summer_a.rb [~/Ruby] 夏の思い出 ある夜喉が乾いた私は二階の自室から一階へ降りて台所へ降りた。 皆寝ている時間だったので真っ暗な中を電気お付けながら向かう。 そして台所へと付いた時、物音が鳴り響いた。 「ガサ…ゴソ…」 ああ、ネズミか…。 最近テーブルのものがかじられていた形跡があり私にはすぐに解った。 冷蔵庫からお茶の入ったビンを出しテーブルに置く、そしてふと隅のほうを見たときだった。 尻尾を抜いて30cm弱のネズミが目の前を走っていたのだ。せいぜいハムスター程度の大きさを考えていた私には今の状況が理解出来なかった。 そのままネズミは巣穴があるであろう方向へと消えて行った。 しばらくの間私はそこで立ち尽くすことしか出来なかった…。 d.考察 ktermのサイズによってテキストを表示するものだと見方が異なるのでサイズを 変えて縦に読むと違う文章が出てくるというのも作れそうである。 B)夏の思いでを語るプログラム2 a.設定 今まで過ごしたその時の夏の思い出を語ってくれるプログラム。 b.作成プログラム プログラム名:summer_b.rb #!/usr/koeki/bin/ruby print("何才の時の夏の思い出を聴きたい?\n") STDERR.print("4,7,12のどれかの年齢を選んでくれ:") #年齢選択肢 i=0 old=gets.to_i #年齢の変数 if old== 4 #「4」を指定した場合の思い出 print("\n") print("4歳のころに家族と海に行ったんだ、そしたら砂浜で小さなカニをみつけたんだ。興味本位だった僕はそれに触れて…後は語るまい。\n") elsif old== 7 #「7」を指定した場合の思い出 print("\n") #見やすくするための改行 print("7歳の夏休みの終わり、自由研究がまだ出来ていなかった僕は何をすべきかパニックになっていた。見兼ねた親が「あかりんかん」という発電施設に連れて行ってくれた。熱を使った発電方法を知ることが出来てとてもためになった。結局僕はその時の体験を自由研究として提出した。\n") elsif old== 12 #「12」を指定した場合の思い出 print("\n") print("電池は使い続けると重さも変わるのか?という研究を小6のころにしたことがある。結果から言えば変わらなかったのだがその研究のお陰で市の発表会に出ることが出来たのでいい経験であった。\n") else print("その時の夏は覚えていないな\n") #上記以外の年齢を指定された場合 end c.プログラム実行画面 「パターンA:4歳」 pan{c109048}% ./summer_b.rb [~/Ruby 何才の時の夏の思い出を聴きたい? 4,7,12のどれかの年齢を選んでくれ:4 4歳のころに家族と海に行ったんだ、そしたら砂浜で小さなカニをみつけたんだ。興味本位だった僕はそれに触れて…後は語るまい。 「パターンB:7歳」 pan{c109048}% ./summer_b.rb [~/Ruby] 何才の時の夏の思い出を聴きたい? 4,7,12のどれかの年齢を選んでくれ:7 7歳の夏休みの終わり、自由研究がまだ出来ていなかった僕は何をすべきかパニックになっていた。見兼ねた親が「あかりんかん」という発電施設に連れて行ってくれた。熱を使った発電方法を知ることが出来てとてもためになった。結局僕はその時の体験を自由研究として提出した。 「パターンC:12歳」 pan{c109048}% ./summer_b.rb [~/Ruby 何才の時の夏の思い出を聴きたい? 4,7,12のどれかの年齢を選んでくれ:12 電池は使い続けると重さも変わるのか?という研究を小6のころにしたことがある。結果から言えば変わらなかったのだがその研究のお陰で市の発表会に出ることが出来たのでいい経験であった。 「パターンD:それ以外の年齢」 pan{c109048}% ./summer_b.rb [~/Ruby] 何才の時の夏の思い出を聴きたい? 4,7,12のどれかの年齢を選んでくれ:46 その時の夏は覚えていないな d.考察 思い出せる限りの選択肢で作ってみたがもっと楽しいことでもあれば選択肢を 増やしてみたい。 3.感想 案外忘れていたところも多く過去に作ったプログラムには何度も助けられた。次 の時間までに復習しておきたい。 4.参考 参考にした資料はないが強いて言うなら過去に作った色々なプログラム