第12回 基礎プログラミング I レポート課題 氏名 : 藤井駿 学籍番号 : c1091307 語学クラス : 英語3 コース : 地域共創 チーム名 : SENGOKU チームホームページアドレス : http://roy/~c109056/SENGOKU/index.html プロジェクト名 : 1.SENGOKUクイズ 2.武将名鑑 1. チーム全体の進み具合はとても順調である。2つのプログラムは完成した。 あとはもっと良いものを作るために修正していくことに力を注いでいきたい と思う。 2. 私が担当している「SENGOKUクイズ」の進み具合はプログラム・取扱い説明書 ・企画書は完成させることができた。こちらも手直しを加えていければ良いと思 う。宮川さんと協力していき、さらにベストなものを作成していくつもりであ る。 3. プロジェクトの担当部分は「プログラム作成」と「プレゼンテーションの原 稿作成」である。 4. (1) プレーヤーの名前が表示させるようにしたらよいとの指摘。 (2) sleep の時間をもう少し工夫したらよいとの指摘。 5. (1) 早速プレーヤーの名前が表示できるプログラ厶にした。 ◎改良したところ print("あなたのお名前は? :") name = gets.chomp printf("%s さんの成績は %d 問正解し、%d 問不正解でした。\n",name,win ,lose) こうしたら名前が表示できた (2)指摘された後で sleep の時間を色々試した結果、設定していた秒数より1 秒あまり縮めた。見やすさが一段と良くなった。 6. 宮川さんが担当。 7. 1) わたしたちは「SENGOKUクイズ」というプログラムを作成しました。 2) このプログラミングを作成した理由は大きく分けて2つあります。 一つ目はグループ内で歴史に詳しい人がいたということです。歴史に詳し いのであればその力を借りてやってみようとしました。 二つ目は戦国時代についてただ年表にするか迷いましたが、皆さんに楽しんで もらうためにクイズ方式にしました。 3) このプログラムの内容としては、日本の戦国時代をテーマに、その中で起 こった合戦や争乱、または特筆的な出来事について、3択制全10問のクイズに挑戦 してもらいます。 クイズを全問クリアしたあとで、挑戦者の評価をします。全問正解ないし は1問間違いの場合、その挑戦者は「戦国の大将軍」となり、3問間違った程 度なら「戦国の将軍」、6問間違いは「上級武士」となり、1問しか正解し ていないと、「下級武士」という評価になります。全問不正解では「農民」 という風に評価が与えられます。 4) プログラムを実行するには次のとおりの手順をしていただきます。 まずは、quiz.rb をダウンロードしてもらい、Kterm で mv quiz.rb Ruby をして下さい。そして cd Ruby をしてもらい chmod +x quiz.rbをして下 さい。 最後に ./quiz.rb をしていただくと見事プログラムは実行されることと なります。 5) プログラムを実行してもらうと次のように表示されます。 ようこそ戦国クイズへ!! 皆さんにはいまから10問クイズに答えてもらいます。 さて全問正解できるかな!! それでは第一問 1467年、8代将軍足利義政の時に起きた内乱はなんというか? 1:保元の乱 2:応仁の乱 3:応永の乱 さて答えは何番でしょうか? ↓ ↓ あなたの成績は ? 問正解し、? 問不正解でした。 きみは戦国の将軍だね!! 皆さんには是非とも戦国の大将軍を目指してもらいたいです。 6) ここには載せることが出来なかった戦国時代の出来事は山のようにある のでこのSENGOKUクイズをやってもらって少しでも興味をもっていただけると 幸いです。今までとは違った歴史観というものをこのプログラムで感じて もらえたでしょうか? 7) 最後になりますが、このプログラムは東北公益文科大学基礎プログラミン グ2010年度前期チームSENGOKUが著作権を保有しています。 このプログラムの入手・実行・改変・再配布は、いずれも無料で自由に行 なうことが出来ます。 ただしこのプログラム等を取り扱うことで生じたいかなる結果に対しても 著作権者は責任を負いませんことをご了承下さい。 8. 自分が行なったパートはプログラムである。 添付ファイルを参照。 9. 私が作ったキャラクター手足がマウス、角の先にはアンテナがある鬼である。 何故これかといわれれば一番最初に授業で作ってみたときに鬼を作成し、な にかしっくりきたものがあったのでこれは応用できるのではないかと思った からである。