絵を描いてみよう。
コマンドラインから
%tgif &
終了は、Tgif 画面で Ctrl-q または、
Fileメニュー -> Quit
ドローエリア内の動きを確認しよう。
また、キー操作で画像のつぶの細かさ、グループ化、 複製や PNG 形式への出力ができるようになる。
作図ツールで T (Text) を選んだ直後に Ctrl-SPC を押すと kinput2 (日本語入力窓) が起動する。アルファベットを打ってからだと、 英語フォントに切り替わってしまって Ctrl-SPC を押しても kinput2 が起きない。 Font メニュー (立ち上がった状態では W) で、Ryumin か Gothicを選んでから Ctrl-Space を押す。
日本語入力の ON/OFF は、 Shift-Space
Ctrl-Space を押したときに
There is no Selection Owner of _JAPANESE_CONVERSION_
というエラーが出るときは、kinput2 が落ちている。 Ktermから
%kinput2 &
として立ち上げなおすと、kinput2 が使えるようになる。
% tgif &
と行い、終了は Ctrl-q である。立ち上げた directory にファイルが保存される。 保存は Ctrl-s である。新規保存ならば、 ファイル名のみを入力し、 確定する。 .obj が勝手についてくる。 ls すると
ファイル名.obj
が出力されている。
左上の出力形式を選ぶアイコンで、PNG 形式を選び、Ctrl-p を押す。ls すると
%ls ファイル名.obj ファイル名.png
が出来上がっている。