第11回 基礎プログラミング I レポート課題 氏名: 金田麻美 学籍番号: C1090466 語学クラス: 英語3 コース(系): 政策マネジメント チーム名: GOHAN K.O.K.S チームホームページアドレス: http://roy/~c109033/GOHANK.O.K.S/GOHANK.O.K.S.html プロジェクト名: サマームービー, secondムービー 1-A. ロゴのURL http://roy/~c109046/top_c109046.png ロゴを掲載したページのURL http://roy/~c109046/index.html 2-A. 1つ目のプロジェクト名は、「サマームービー」である。 決定された経緯は、まず、私がプログラムの試作品を作成したときに 付けたプログラム名が「サマームービー検索プログラム」であったので、 そこから候補に挙げられた。 さらに、2つのプロジェクトに分かれて作業をしているときに、お互いに状況を 確認しあう場面があるが、そういったときに単純で分かりやすく、簡単に呼べて、 確認がスムーズにおこなえるという点から全員一致で決定した。 2つ目のプロジェクト名は、「secondムービー」である。 決定された経緯は、まずこのプロジェクトは当初、福祉施設についての ものだったが、2つのプロジェクトはお互いに関連した内容のほうが 良いという考えのもとに、「サマームービー」よりのプロジェクトへと変更した。 その際に「サマームービー」のデータなどを活用したこともあり、 「secondムービー」という位置づけだろうということで決定した。 2-B. 私は「サマームービー」プロジェクトに所属している。 メンバーは私金田麻美と大島藍である。 プロジェクトホームページのURLは、 http://roy/~c109033/sama-mu-bi-/ であ る。 プロジェクト内の担当配分は、大島藍が広告ホームページ、プログラム本体、 企画書の作成で、私が解説書の作成と、データの追加である。 2-C. 私が担当したのは解説書の作成とデータの追加である。 *解説書 はじめに私が力を入れたのは、ユーザーがこのプログラムがどんなプログラムで、 利用するとどんなことが調べられるのか、調べられるデータの範囲はどれほどか、 というこのプログラムの概要を詳しく、かつわかりやすく解説することである。 それを心掛け、解説文のはじめは サマームービー検索プログラム ============= サマームービー検索プログラム とは、今夏(2010年6月〜8月)に公開される映画を 作品名や監督名、公開日から検索できるプログラムです。 全143本の中から検索することができます。 検索ワードとして使用できるのは、作品名・監督名・公開日です。 検索ワードは一部だけでもOKです。 例えばロード・オブ・ザ・リングを探したい場合、「ロード」からでも検索可能です。 とした。このプログラムの情報をできる限り掲載した。 また、解説書はダウンロードしなくても見ることができ、ダウンロードをするか しないかの判断材料にされることが考えられるし、 通常はプログラムを実行する前に見られるものである。 ユーザーはこのプログラムについて右も左もわからない状況かも知れないので 解説書でだいたいどんなふうに操作するのか把握してもらう必要がある。 そのために工夫した点は、検索の例を提示したことである。 こんな検索ができます ============= ・『見たい映画の名前』を入力して、『公開日』をチェック ・『好きな監督名』を入力して、『最新作』をチェック ・『映画を見たい日』を入力して、『その日公開の映画』をチェック と解説書には書いたのだが、これでどんなふうに利用するかが ユーザーに分かってもらえると思う。 ダウンロードの仕方や実行した後の操作についても、 自分がユーザーの立場だったらと考えて、できるだけわかりやすく書いた。 *データの追加 本来、データは6〜8月の「映画名と公開日」からなり、分担で入力した。 私が担当したのは7月だけであった。しかし監督名もあったほうが ユーザーの利便性が向上するということで追加することになり、 私が全体(6〜8月)の監督名の追加を担当した。 また、月日表記がバラバラだったので統一した。 2-D. 私のホームページの背景色は薄い色で、これから変更するにしても あまり濃い色は使わないだろうという前提があった。 するとロゴの背景が薄い色で文字が濃い色というよりも、 背景が濃い色で文字が白抜きのような形式のほうが見やすいだろうと思い、 そのような配色にした。今はホームページが薄ピンク系の背景なので、 緑の少しくすんだ色が目に優しいだろう、というように決定していった。 ロゴの種類は授業中に試してみた「コミック本」が気に入ったので使い、 グラデーションは背景の色を考えつつ使ったことのない「CD_Half」を 試してみたところ、背景とよく合ったので使用した。 フォントは講義ページのロゴの例を参考に、日本字対応のものを色々試したが、 Zatsujiの個性的な字体が「CD_Half」とよく合ったので決定した。 輪郭も見やすいように少しずつ太くし、妥当な太さで決定した。 客観的に見やすく、適度に良いデザインを心掛けた。 今回は最初にとても大雑把なイメージしか決めずに作成したが、最初に 全体像を大体決定してから作るという方法もあったと思う。 今回も5〜6個作り、自分なりにこだわって作ったが、細部についてなので、 全体像を先に作っていたほうが、もっと大きなデザイン面でこだわった 作品が作れたかも知れないので、また機会があったら頑張りたい。 添付ファイルは、解説書のみです。 データはすべて自分で作ったわけではなく、著作権は自分一人に属さないと 思うので添付していません。 参考文献 基礎プログラミング I 第11回 自由課題準備 / ロゴ作成 「ロゴに署名を入れるには」 http://roy/~madoka/2010/r1/11/11_04_theme_03_signature.html 基礎プログラミング I 第11回 自由課題準備 / ロゴ作成 「ロゴの例 / バナーの例」 http://roy/~madoka/2010/r1/11/11_05_theme_04_banner.html すべて著者は西村まどか 共同学習者: 笹原千珠子、小松志保、大島藍、笹木郁弥