第10回 基礎プログラミング I レポート課題 氏名:池田博哉 学籍番号:c1090147 語学クラス:英語3 コース(系):地域共創 1.ホームページでの作業 A.◯ホームページを参照…「http://roy/~c109014/index.html」 ・トップページに、基礎プログラミング自由課題を追加。 ・リンク先を更新。 B.作成したホームページURL …「http://roy/~c109014/AISEHELP/」 2.レポートの中身 A.◯チーム名 「AISE HELP」 ◯チーム名の由来 みんなの苗字のイニシャルの1文字目を取って「AISE」。 あとは、他のアイデアを合わせました。 ◯メンバー 遠藤孝之、阿部祐樹、佐藤裕康 ◯責任者 池田博哉 作成したファイル「AISEHELP.dat」 B.作成したファイル …「http://roy/~c109014/advertise/r1_c109014.odp」 ◯セールスポイント もし新聞や本を読んでいる人が漢字やEnglishで国名が書かれていて 分からないとき、このプログラムですぐに翻訳することができます。 また、翻訳結果は漢字と英語表記の両方が出てくるので、世界中の誰 でも使用可能です。 ◯原稿 1枚目…国名翻訳プログラムの企画を紹介します。 このプログラムは、世界の国の名前を漢字や英語にすぐに翻訳で きるプログラムです。 2枚目…まず、大まかな流れを説明します。 初めに、なぜこの企画をしたのか、その目的からです。 次に、取 扱いの方法について順を追って説明します。そして、このプログ ラムのセールスポイントを挙げ、最後にまとめをしたいと思いま す。 3枚目…この企画をした目的は、漢字で書かれた国名が分からない時にお 手軽に翻訳するためです。テレビを見たり新聞を読んでいる時に よく「米」と書いてアメリカ、「日」と書いて日本と表していま すが、これらは簡単なものです。 では、「新」と書く国はどこか知っていますか?答えは、「ニュー ジーランド」です。 このように、知らないような略称が使われていることがあるので、 その時にこのプログラムが役に立つと思います。 4枚目…このプログラムを使用するには、まず私のトップページから基礎 プログラミングの個人作品ページへ行き、2つのプログラムを保存 する必要があります。 1つ目は「kokumei.rb」、2つ目は「kokumei.dat」で、保存する時 は同じディレクトリに入れなければいけないので注意して下さい。 5枚目…保存したら、使用するための準備を行います。まず初めに、Kterm を画面に表示させます。次に保存したディレクトリへ移動し、 「chmod +x ファイル名」を入力します。この時のファイル名は前 の作業で保存した「kokumei.rb」と「kokumei.dat」になります。 これ以降は、この作業はしなくていいです。 この作業が終わったら、「./ファイル名」と入力することで、国 名翻訳プログラムが起動します。 6枚目…使い方は簡単です。自分が調べたい国の名前を入力するだけでい いです。この時、漢字やカタカナや英語で入力しても翻訳できる ので安心して下さい。 1秒後に結果が全て表示されます。 7枚目…このプログラムのセールスポイントは、とにかくすぐに翻訳結果 が表示されるので、辞書や検索サイトで調べるよりも早いことで す。また、翻訳結果は漢字表記と英語表記の両方が出るので、見 比べることが出来るので便利です。 なによりも、英語さえ分かれば世界中の誰でも使うことが出来ま す。ただし、日本語と英語にしか翻訳されないので注意して下さ い。 また、もしかしたら学生の勉強にもわずかながら役立つと思いま す。 8枚目…まとめとして、国名が分からなくなった時にすぐに翻訳できるプ ログラムです。翻訳結果の項目はいくつか同時に出てくるので、 その場で見比べることも出来ます。 英語か日本語が分かれば使えるプログラムですが、学生にとって はちょっとした勉強の助けにもなり、社会で働く人にはふと思っ た疑問を解決する手助けにもなると思います。そういった普段の 生活の中で、多くの人に手軽に使ってもらいたいです。 C.作成したプログラム …「r1_c109014.odt」、「r1_c109014.pdf」