第10回 基礎プログラミング I レポート課題 氏名:吉田瑞恵 学籍番号:C108203 語学クラス:英語(?) コース(系):社会 1. A.更新したページ http://roy/~c108203/ B.チームのページ http://roy/~c108203/SGOY/ 2. A. チーム名:SGOY 由来:チームメンバーの名字の頭文字から。 (Sasahara Goto Okuyama Yoshida) メンバー 奥山広大 後藤輝久 笹原千珠子 吉田瑞恵(責任者) a.SGOY.dat &c108203@h.koeki-u.ac.jp &c109039@e.koeki-u.ac.jp &c109065@e.koeki-u.ac.jp &c109080@e.koeki-u.ac.jp B.最高傑作について 売り込むポイント 配列を利用した三択問題であること プレゼンの原稿 1ページ 私 吉田瑞恵が作成したプログラム、「難読地名三択〜東北地方編〜」 についての説明を行いたいと思います。よろしくお願いします。 2ページ このプログラムの製品名は「難読地名三択〜東北地方編〜」です。 三択で、東北地方の地名の読み方を当てるプログラムです。 キャッチフレーズは『この地名、読めるかな?』です。 3ページ 私がこのプログラムを制作した理由は、地名の面白さをみなさんにも知ってもら いたいと考えたからでした。日本中各地に、初見では到底読めないような地名が 数多くあります。そのような地名を何かプログラムに応用できないかと考えました。 そこで、配列を使い、検索プログラムにするか読み方当てクイズにするか考え、 クイズを作成することにしました。 4ページ しかし問題作成時に、日本にはあまりにも難読地名が多すぎることに気づきまし た。なので国内全ての地名を網羅するのは難しいと考えました。 そこで東北6県に限定することにしました。 それでも、東北地方だけでも難読地名が多すぎて、 なので各県から5個ずつ選び、レベル別クイズにすることにしました。 5ページ このプログラムで遊んでいただく前にはいくつかの準備が必要となります。 まずはホームページからプログラム、nandoku_touhoku.rbをダウンロードします。 それからkterm上でプログラムを置いた場所に移り、チェンジモードをしてもら います。chmod +x nandoku_touhoku.rb と入力してください。 lsして、プログラム名の後に星印(*)がついていたら成功です。 6ページ それではさっそくプログラムで遊んでみましょう。 まずは kterm上で ./nandoku_touhoku.rb と入力します。 そうすればプログラムが実行されます。 初めに簡単な説明書きが出てから、レベルの選択を要求されます。 レベルは1〜5まであり、レベル1が簡単で数字が上がるにつれ難しくなります。 各レベル、6県から1問ずつ出されるので6問ずつあります。 各問毎に3つの選択肢があるので、正解だと思う数字を入力してください。 6問全て解き終わりましたら、正解数とメッセージが表示され、プログラムは終 了します。 7ページ プログラム作成後の反省点として、 ・問題数の少なさ ・思い通りの形式にできず、三択に妥協したこと ・プログラムとデータが分離できなかったこと が挙げられます。 また、授業では様々なプログラミングの方法を習ったのですがあまり多くを活用 することはできませんでした。 8ページ 今後の課題として、配列からのデータの取りだし方や、データをプログラムから 分離させる方法など、配列についてよく復習し、より深く理解しなくてはならな いと痛感しました。 配列について理解できれば、プログラム本文を簡潔にすることもできるし、多く のデータを取り入れることで問題数も増えるのではないかと考えています。 以上で私の作成したプログラムに関する説明を終わります。 ご静聴、有り難うございました。 掲載ページ http://roy/~c108203/advertise/r1_c108203.odp C.意見広告 掲載ページ http://roy/~c108203/r1_c108203.pdf http://roy/~c108203/r1_c108203.odt