第9回 基礎プログラミング I レポート課題 氏名:佐藤 裕康 学籍番号:c1090911 語学クラス:英語1 コース(系):政策マネジメント 1.A 0x13+0x24 これはどっちも16進数なのでそのまま足算します。 なので 0x13+0x24=0x37 となります B. 0x23+0x1e このままでは計算が難しいので10進数に直してから16進数に変換する。 10進数に変換する 0x23 2 * 16^1 = 32 3 * 16^0 = 3 0x23 = 0d35 0x1e 1 * 16^1 = 16 14 * 16^0 = 14 0x1e = 0d 30 0d35 + 0d30 = 0d65 今計算して求めた10進数の和を16進数に戻す 16進数にするときは16で割っていき、残りで見て行きます。 65 / 16 = 4 余り1 4 / 16 = 0 余り4 0d65 = 0x41 となる。つまり 0x23 + 0x1e = 0x37 である。 C.0xaa-0x33 = 先ほどのように10進数に変換します。 0xaa 10 * 16^1 = 160 10 * 16^0 = 10 0x23 = 0d170 0x33 3 * 16^1 = 48 3 * 16^0 = 3 0x33 = 0d 51 0d170 - 0d51 = 0d119 先ほど求めた10進数の和を16進数に戻します。 前回同様に16で割って行きます。 119 / 16 = 7 余り7 7 / 16 = 0 余り7 0d119 = 0x77 となる。つまり 0xaa - 0x33 = 0x77 である。 2.A 公開先URL http://roy/~c109091/advertise/ 実用部門にエントリーします。 B. 設定。 アルバイトの時給と時間を入力して給料がいくらかを求めることができるプログ ラムを作りました。 作成したプログラム ホームページの基礎の部分にあたるindex.html アルバイト給料計算プログラム

給料計算プログラム

アルバイトをしている人に向けて、自分の給料が毎月どのくらいもらえるのか計算できると便利かと思って作りました。

プログラムの一覧

取扱説明書

企画書

プログラム本体

著作権

このプログラムの著作権は© c109091 佐藤裕康にあります。

プログラムであるkeisan.rb #!/usr/koeki/bin/ruby money = 0 #時給 time = 0 #時間 print("自給と時間を入力して給料を計算するプログラムです。\n") while true STDERR.print("自給を入力 : ") money = gets.chomp if money == "q" break end money = money.to_i STDERR.print("時間を入力 : ") time = gets.chomp if time == "q" break end time = time.to_i total = money*time #時給×時間 printf("今月の給料は %d 円です。\n", total) print("続けて計算をする場合はそのまま入力を、終了する場合には q を押して下さい。\n") end 実行画面 pan{c109091}% ./keisan.rb [~/public_html/advertise] 自給と時間を入力して給料を計算するプログラムです。 自給を入力 : 635 時間を入力 : 49 今月の給料は 31115 円です。 自給を入力 : q 続けて計算をする場合はそのまま入力を、終了する場合には q を押して下さい。 pan{c109091}% ./keisan.rb [~/public_html/advertise] 考察 改めて計算プログラムを作ってみて、細かいところにもこだわって作れたと思 う。 htmlはbody bgcolor で背景、フォント、リンクの色を変えることができた。 感想 以前のプログラムを参考に、計算プログラムを作りました。 計算プログラムは大部前いやって、もうわかっているつもりだったけど意外ととまどったりして大変でしたが、よりプログラミングの知識がついて良かったと思う。 htmlでのホームページ制作では、自分で調べて使用したタグを使って綺麗にまとめること ができたと思うので、良かったと思う(Body bgcolor など)。 ホームページは、作って改良して行くうちにどんどん面白くなっていったので楽 しかった。 来週の講義も前向きに頑張って行きたいと思いました。 参考文献 先輩のホームページ Ruby プログラミング 基礎講座 著 広瀬 雄二 共同学習者 池田 博哉