第7回 基礎プログラミング I レポート課題

氏名:小関文紀
学籍番号:c1090638
語学クラス:中国語 1
コース(系):地域共創コース

1
A
0b11110110を16進数で表す場合
まずは10進数に直す必要があるので10進数に直す。
0 * 1 = 0
1 * 2 = 2
1which * 4 = 4
0 * 8 = 0
1 * 16 = 16
1 * 32 = 32
1 * 64 = 64
1 * 128 = 128

次にこの数を足す。

0+2+4+0+16+32+64+128=246

10進数は0d246ということになる。

最後にこの10進数を16進数になおす。

246 / 16 = 15 余り 6
15 / 16 = 0 余り 15

よって0d256は0xf6となる。

B
0d256を16進数で表す場合

256 / 16 = 16 余り0
16 / 16 = 1 余り0
1 / 16 = 0 余り1

よって0d256を16進数で表すと0x100

2
B
設定
6個入りだけを20円引きして、2パック買うと60円引きにする。この時の売上の変
化を表すプログラム。


プログラミング本体
# syouhin	# kosuu
A 		1
B		2
C		3
B		2
A		1
A		1
C               2
B               1


#!/usr/koeki/bin/ruby

taipu = Array.new                     # taipu という配列を作る
uriage = Array.new                    # uriage という配列を作る
sum = 0   

i = 0

open("battery.dat" , "r") do |f|        # battery というファイルを開き
                                        # f という名前にする。
while buy = f.gets
  if /(\S+)\s+(\d+)/ =~ buy             # 文字列、空白、数値にマッチ
                                        # するものを読み込む
    taipu[i] = $1                       # taiou[i]の中にいれる
    uriage[i] = $2.to_f                 # uriage[i]の中にいれる
    if taipu[i] == "A"                  # もしtaipu[i]がAだったら次の
                                        # 処理をする
      a = 400 * uriage[i]
    elsif taipu[i] == "B"               # もしtaiou[i]がBだったら次の
                                        # 処理をする 
      a = 300 * uriage[i]
    else
      a = 50 * uriage[i]
    end                                 # if に対する end
    sum += a
    i += 1
    end                                 # if に対する end
  end                                   # while に対する end
end                                     # open に対する end


k = 0
print("売上げ数\n")
while k < taipu.length                  # whileのtaiou.lengthでtaipu[k]
                                        # の個数を返す
  printf("%-10s\t%d\n",taipu[k], uriage[k])
  k += 1
end                                           # whileはここで終り

tanka = sum / 11

printf("客単価は %2.1f円です。 \n",tanka)
printf("その日の売上げ %d 円です。 \n", sum)

taipu = Array.new                        # taipu という配列を作る
uriagesuu = Array.new                    # uriagesuu という配列を作る
sum_a = 0   

p = 0

open("battery.dat" , "r") do |d|         # battery というファイルを開き
                                         # uriagesuu という配列を作る
  while bay = d.gets
    if/(\S+)\s+(\d+)/ =~ bay             # 文字列、空白、数値にマッチ
                                         # するものを読み込む
      taipu[p] = $1                       # taipu[p]の中にいれる
      uriagesuu[p] = $2.to_f             # uriagesuu[p]の中にいれる
      if taipu[p] == "A"                  # もしtaipu[p]がAだったら
                                         # 次の処理をする
        a = 400 * uriagesuu[p]
      elsif taipu[p] == "B"               # もしtaip[p]がBだったら
                                         # 次の処理をする
        if uriagesuu[p] <= 1              # もしuriagesuu[p]が1以下だったら
                                         # 次の処理をする
          a = 280 * uriagesuu[p]
        elsif uriagesuu[p] >= 2          # uriagesuu[p]が2以上だったら
                                         # 次の処理をする
          a = 240 * uriagesuu[p]         
        end                              # if に対する end
      else                               # それ以外だったら次の処理をする
        a = 50 * uriagesuu[p]
      end                                # if に対する end
      sum_a += a
      p += 1                             
    end                                  # if に対する end
  end                                    # while に対する end
end                                      # open に対する end

tanka_a = sum_a / 11

printf("客単価は %2.1f 円です。 \n",tanka_a)
printf("その日の売上げは %d 円です。 \n",sum_a)


実行結果
pan{c109063}% ./open_six.rb                                         [~/Ruby]
売上げ数
A               1
B               2
C               3
B               2
A               1
A               1
C               2
B               1
客単価は 268.2円です。 
その日の売上げ 2950 円です。 
客単価は 244.5 円です。 
その日の売上げは 2690 円です。


考察
pan{c109063}% bc -l                                                 [~/Ruby]
400 * 1
400
300 * 2
600
50 * 3
150
300 * 2
600
400 * 1
400
400 * 1
400
50 * 2
100
300 * 1
300
400 + 600 + 150 + 600 + 400 + 400 + 100 + 300
2950
2950 / 11
268.18181818181818181818
quit

pan{c109063}% bc -l                                                 [~/Ruby]
400 * 1
400
240 * 2
480
50 * 3
150
240 * 2
480
400 * 1
400
400 * 1
400
50 * 2
100
280 * 1
280
400 + 480 + 150 + 480 + 400 + 400 + 100 + 280
2690
2690 / 11
244.54545454545454545454
quit

実行結果と確かめ算より売上げ値は正しく計算されたといえる。
客単価は 268.18181818181818181818 と計算され小数第2位を四捨五入すると
268.2 となるため、合っている。
もう一つの客単価は 244.54545454545454545454 と計算され小数第2位を四捨五
入すると 244.5 となるため、合っている。


感想
今回はプログラムがとても長く、エラーの数が半端ではなく、エラーをなおす
のを一番頑張った。しかも最初プログラムの説明文を書いていなかったため、
探すのも大変だった。しかし、教科書を読みgoto_lineといれ移動したい行を
入れると、その場所にカーソルを移動出来ることを知ったことでとても効率が
良くなった。今回は横山に教えてもらった部分が大きかった。次回は完全に
自分一人の力でやりたい。

参考文献
基礎プログラミング I 第7回「正規表現とRuby言語でのプログラム」券売機のし
くみ
西村 まどか先生
http://roy/~madoka/2010/r1/07/07_13_theme_11_vendingmachine.html

基礎プログラミング I 第7回「正規表現とRuby言語でのプログラム」走行距離を
求めるには
西村 まどか先生
http://roy/~madoka/2010/r1/07/07_14_theme_12_distance.html

協同学習者

横山広樹 堀悠貴 佐久間三蔵