第13回 情報処理基礎論 a レポート課題 氏名:及川 雄寛 学籍番号:c1090302 語学クラス:英語3 コース(系):政策マネジメント H22年春中問C:事業戦略立案に関する次の記述を呼んで、問97〜100に答えよ。 健康食品メーカのS社の企画部では、健康菓子事業の戦略立案を進めており、自 社の状況を、SWOT分析での強み、弱み、機会、脅威に分類して認識し、取るべき 戦略を検討して二つの方針案を作成した。 S社の状況と方針案の概要は、次のとおりである。 [S社の状況] (1)営業拠点数が他者よりも少ない。 (2)競合するT社の健康菓子事業の撤退が決まった。 (3)競合他社よりも高い商品企画力を持っている。 (4)健康志向の高まりで、健康食品への関心が高まっている。 (5)工場の老朽化が進んでいる。 (6)少子化によって子供の人口が減少している。 (7)食品の安全性に対する消費者の目が厳しくなっている。 (8)顧客の会員化によって顧客情報が集まり、富裕層の会員獲得にも成功し ている。 [方針案の概要] 方針案1:強みを更に伸ばすために、情報システムを強化する。 方針案2:自社の事業の拡大を図るために、T社が撤退する事業を買収する。 ここ数年の健康菓子の市場シェアは、Q社 25%、R社 16&、S社12%、T社 10%、その他37%である。 -------------------------------------------------------------------------------- H22年春中問C ストラテジ 問98 [S社の状況]の中で、強みに分類されるものとして、適切なものはどれか。 ア:(1)と(5) イ:(2)と(4) ウ:(3)と(8) エ:(6)と(7) 解答:ウ 解法:SWOT[SWOT analysis]分析とは、目標を達成するために意思決定を必要とし ている組織や個人の、プロジェクトやベンチャービジネスなどにおける、強み (Strengths),弱み(Weakness),機会(Opportunities),脅威(Threats)を評価するの に用いられる戦略計画の1つである。組織や個人の内外の市場環境を監視、 分析するものである。SWOT分析それぞれの特質は以下である。 強み:目標達成に貢献する組織(個人)の特質。 弱み:目標達成の障害となる組織(個人)の特質。 機会:目標達成に貢献する外部の特質。 脅威:目標達成の障害となる外部の特質。 これらのキーワードで、問の対応に合うものはウである。よって、答えは ウ。 参考文献:ウィキペディアより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 SWOT分析:http://ja.wikipedia.org/wiki/SWOT%E5%88%86%E6%9E%90 トライデントコンピュータ専門学校より http://computer.trident.ac.jp/license/examin/index.html 平成22年度春期 ITパスポート試験 解説 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/it22-am_spring.html -------------------------------------------------------------------------------- H22春中問C ストラテジ 問99 方針案1に沿って、強みを更に伸ばすための方策に関する記述として、適切なも のはどれか。 ア:営業拠点数の影響を受けにくいインターネットによる通信販売システムを導 入する。 イ:顧客の購買データを分析して、会員にきめの細かいサービスを提供するため に、CRMシステムを構築する。 ウ:商品の生産行程における安全管理を徹底するために、生産管理システムの刷 新を図る。 エ:成人向けに健康菓子の企画に際して、各地域の人口分布に関する統計デー タを分析することを目的として、POSシステムを導入する。 解答:イ 解法:アは弱み(1)への対策についての方策なので、誤り。 イは強み(8)を更に伸ばすための方策と取ることができるので、正解。ちな みに、CRM[Custmer Relationship Management]とは、情報システムを応用 して企業が顧客と長期的な関係を築く手法のことを言う。商品の売買から 保守サービス、問い合わせやクレームへの対応など、個々の顧客との全て のやりとりを一貫して管理することにより実現するものである。 ウは脅威(7)への方策なので、誤り。 エは脅威(6)への方策なので、誤り。 参考文献:IT用語辞典より http://e-words.jp/ CRMとは:http://e-words.jp/w/CRM.html トライデントコンピュータ専門学校 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/index.html 平成22年春期 ITパスポート試験 解説 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/it22-am_spring.html -------------------------------------------------------------------------------- H22春 中問C ストラテジ 問100 方針案2を進めた場合、[S社の状況]の(1)と(5)に対処することができ、T社が占 めていた市場シェアをほぼ確保できる見込みである。市場シェアに基づいて次の 表のような戦略を採った場合、買収後のS社の戦略に関する記述として、適切な ものはどれか。 -------------------------------------------------- | 市場シェア | 採る戦略 | |------------------------------------------------- |市場シェアが1位の企業| 市場全体の規模拡大 | -------------------------------------------------- |市場シェアが2位の企業| 自社の強みで他社を攻撃 | -------------------------------------------------- |市場シェアが3位以下だ| | |が、特定商品の市場シ | 特定ニーズへの適応 | |ェアは1位の企業 | | -------------------------------------------------- |上記以外 | 摸倣によるコストの節約 | -------------------------------------------------- ア:Q社の人気商品に類似した健康菓子を商品化し、Q社よりも低価格で販売する。 イ:アレルギーに配慮した健康菓子の生産に特化して、高価格、高収益をめざす。 ウ:広告などによる人々の健康志向を高め、健康菓子の需要そのものをふやす。 エ:商品企画に関連する部門に資金を投入して、競争力の高い優れた商品を企画 し、販売する。 解答:エ 解法:方針案2を進めた場合には市場シェアが第2位になる。したがって「自社の 強みで他社を攻撃」という戦略をとることになる。S社は「高い商品企画力」 が強みであるので、ここに資金を投入し競争力の高い商品を開発するのが よい。そういう視点で見ていくと、 アの摸倣によるコストの節約はそれ以外の企業も行うので、誤り。 イの特定ニーズへの適応は市場シェアが3位以下だが、特定商品はシェア1 位の企業であるため、誤り。 ウの市場全体の規模拡大は市場シェアが1位の企業が行うため、誤り。 エの自社の強みで他社を攻撃は市場シェアが2位の企業であり、選択欄と合 致するので、正解。 参考文献:トライデントコンピュータ専門学校より http://computer.trident.ac.jp/license/examin/index.html 平成22年春期ITパスポート試験 解説 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/it22-am_spring.html -------------------------------------------------------------------------------- H21年春 中問B 会員の分析に関する次の記述を読んで、答えよ。 フィットネスジムに勤めるAさんは、会員管理システムのデータを基に、 PCのデータベースソフトを利用して、利用状況の分析を行うことにした。 図1に示す構造をもと会員管理システムの会員表及び入館表から、20代〜 50代の会員についてのデータを1か月分取得した。 会員表 ----------------------------------- | 会員番号 | 会員名 | 性別 | 年齢 | ----------------------------------- 入館表 ------------------------------ | 会員番号 | 日付 | 入館時刻 | ------------------------------ 図1 会員表及び入館表のデータ構造 利用状況の分析を始めるために、取得した会員表及び入館表から図2に示 す構造をもつ会員利用分析表を作成した。 会員利用分析表 ----------------------------------------------------- | 会員番号 | 会員名 | 性別 | 年齢 | 日付 | 入館時刻 | ----------------------------------------------------- 図2 会員利用分析表のデータ構造 作成した会員利用分析表のデータを基に、表に示す性別年代別利用者数 一覧を作成した。人数は延べ人数であり、1か月間の利用回数を表して いる。 表 性別年代別利用者数一覧 ----------------------------------- | 性別 | 年代 | 人数(人) | ------------------------------------ | | 20代 | 56| | | 30代 | 114| | 男性 | 40代 | 227| | | 50代 | 295| | | 小計 | 629| ------------------------------------ | | 20代 | 100| | | 30代 | 215| | 女性 | 40代 | 348| | | 50代 | 227| | | 小計 | 890| ------------------------------------ 問95 表の性別年代別利用者の構成比が分かるようにグラフ化した。次の図の性別 年 代別構成比グラフのZに入る項目名として、適切なものはどれか。 ア 女性30代 イ 女性40代 ウ 男性40代 エ 男性50代 解答 エ 解説 円グラフは性別年代別のもので、人数が多い順になっているから、一番多 い40代女性でその次に利用者の多い50代男性が「z」の位置に入ります。 よって答えはエになります。 参考文献 特なし ******************************************************************************* H21年春 中問B 問96 女性会員について、年代別に各時間帯に入館した人数の推移が分かるよう にグラフ化した。次の図の女性会員の年代別時間帯推移グラフの分析とし て、適切なものはどれか。 600 ____________________________________________ | | | | | _____ | 500 |-------------------------------| |-------| 人 | | | | 数 | |138| | (人) 400 |-------------------------------| |-------| | |---| | | | | | 300 |-------------------------------| |-------| | _____ |220| | | | 45 | | | | 200 |----------------|____|---------| |-------| | |---| | 53 | |---| | | |44 | |____| | | | 100 |----|---|-------| |---------|115|-------| | |75 | | 75 | | | | | |---| |____| |---| | | | 25| | 35 | |50 | | | | 15| | | | | | --------------------------------------------- 10〜14 14〜18 18〜22 入館時間帯(時) ア 10〜14時と14〜18時の時間帯で比較した30代の増加率よりも 、14〜18時と18〜22時の時間帯で比較した40代の増加率の方 が大きい。 イ 10〜14時と比べて14〜18時の時間帯では、50代の増加率が最 も大きい。 ウ 14〜18時と比べ18〜22時の時間帯では、30代の増加率が最も 大きい。 エ 時間帯が遅くなるとともに、すべて年代で入場者数が増加し ている。 解答 ア 解説 アはあっているので、正解。 イは10〜14時の44人と14〜18時の45人では、一人しか増加していないので、 増加率は最も多くはないので間違い。 ウは30代の増加率よりも40代や50代の増加率の方が大きいのは一目瞭然なの で間違い。 エは時間帯が遅くなるほどすべての年代で入場者数が増加しているわけでは ないので間違い。 参考文献 IIpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/index.html H21年春中問B問96 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090908/336848/ ******************************************************************************** H21年春 中問C 通信販売業務に関する次の記述を読んで、問97〜100に答えよ。 通信販売を行っているF社には、毎週ほぼ一定の注文が届く。届いた注文 は、1週間分をまとめておいて、その翌週から発送を始める。前週分のす べての注文の商品発送は、翌週中に終了させなければならない。 届いた注文の受付から商品発送までの一連の業務(以下、通販業務とい う)は、Aさんが担当している。休暇など、何らかの理由でAさんが通販業 務の作業をできない日は、Bさんが代行する。 Aさん、Bさんが通販業務を1人で担当するときに要する1週間の平均作業 時問は表のとおりである。ここで、F社の就業日は月曜から金曜までの5日 間、1日の勤務時間は8時間である。 表 通信業務を1人で担当するときに要する1週間の平均作業時間 ____________________________________ | | | | 社員 | 平均作業時間 | | | (時間/週) | ------------------------------------ | A | 36 | ------------------------------------ | B | 45 | ------------------------------------ 表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作 業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対し て、Aさんが1時間でできる業務量は、その1/36である。 AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の 通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、そ の1/36+1/45である。 問97 Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務の業務量に対して、1 日でできる業務量はどれだけか。 ア 1/3 イ 5/36 ウ 1/6 エ 2/9 解答 エ 解説 問題文のなかに、Aさんが1時間でできる業務量は1/36とあり、また1日8時間 労働です。なのでAさんが一日に出来る作業量は8/36になります。これを通 分すると2/9になります。のでエが正解。 参考文献 特に無し。 -------------------------------------------------------------------------------- 平成22年度 春期 中間A 在庫管理システムの開発計画に関する次の記述を読んで問89〜92に答えよ。 Sさんは、在庫管理システム(以下、システムという)を構築するプロジェクトに 参加することになった。 システムの開発計画は、プロジェクトにおける成果物及び完了基準を明確にし た上で、作業分割、作業内容定義、作業順序設定、作業期間見積り、スケジュー ル作成の五つのステップに分けて順に実施される。 (1) 作業分割ではWBS(Work Breakdown Structure)を用いて、成果物の作成作業 を細分化する。WBSは、全体の作業を分割し、その構成要素を海藻耕造として整 理したものである。 (2) 作業内容定義では、分割した各作業の成果物と工数を定義する。 (3) 作業順序設定では、作業間の前後関係を決定する。 (4) 作業期間見積りでは、作業の工数を要員数で割ることで作業期間を求める。 (5) スケジュール作成では、各作業期間を基に開始日と終了日を決定する。 Sさんは。先輩の指導の下で、図に示すWBSによるシステムの作業分割を実施した。 ------------- | システム | -------------- | -------------------------------------------------------------- | | | | | | -------- ------- ------------ ------------ ------ ------- |システム| | | |サブシステム| |サブシステム| | | | | |要件定義| | | | 1 | | 2 | | | | | -------- ------ ------------ ------------ ------ ------- | | | | | | | | -------------------------------------------------------- | | | | | ------ ------------ ------------ --------- ---------- | | |ソフトウェア| |ソフトウェア| | | | | | | | 方式設計 | | 詳細設計 | | | | | ------ ------------ ------------ --------- ---------- | | | | | | ---------------------------------------------------------------- | | | | | ------ ------------------------ -------------- -------- ------- | | | ソフトウェア | |データベースの| | | | | | | |インターフェース詳細設計| | 詳細設計 | | | | | ------ ----------------------- -------------- -------- ------- | | | | | | |-------------------------------------------- | | --------- ---------- | 画面設計| | 帳票設計 | --------- ---------- | | ------------------------------- --------------------- | | | | | | ---- ------ ---------- ---------- ---- ----------- |画面| | 画面 | | 画面 | | 画面 | |帳票| | 帳票 | |一覧| |フロー| |レイアウト| |入出力項目| |一覧| |レイアウト | ---- ------ ---------- ---------- ---- ----------- 注 網掛け部分は、表示していない。 図 WBSによるシステムの作業分割 [マネジメント] 問89 Sさんは、作業分割の図において、システム要件定義などのシステム開発作 業全体にかかわるものをサブシステム1、2…と同じ階層に記載するようにと、先 輩から指示を受けた。図のシステム要件定義と同じ階層に記載すべき作業として、 適切なものはどれか。 ア システム監査 イ システム結合 ウ ソフトウェア結合 エ ソフトウェアコード生成およびテスト 解答 イ 解法 WBSシステムとは プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つで、プロジェ クト全体を細かい作業に分割した構成図。「作業分割構成」「作業分解図」 などとも呼ばれる。 サブシステム1、サブシステム2などが個々のソフトウェア単位を表している。 直下の各作業がそれぞれに(ソフトウェア要件定義、ソフトウェア方式設定、 ソフトウェア詳細設計、ソフトウェアコード作成及びテスト、ソフトウェア テスト、ソフトウェア結合、ソフトウェア適格性確認テスト)に相当する。 システム要件定義と同階層に位置付けられるのは、選択肢イのシステム結合 である。 参考文献 IT用語辞典e-wordsより WBSとは http://e-words.jp/w/WBS.html トライデントコンピュータ専門学校より 問89 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/index.html ************************************************************************ [マネジメント] 問90 作業分割の図では、最初の段階でシステム開発作業全体にかかわるものと サブシステムに着目して分割している。Sさんが図のサブシステムごとに、次の 段階で行った作業分割の説明として、適切なものはどれか。 ア 開発の工程別に作業分割した イ システム要件定義の項目ごとに作業分割した。 ウ ソフトウェアごとに作業分割した エ モジュールごとに作業分割した。 解答 ア 解法 ア 問89と同じく、開発の工程別に作業分割している。 よって正解 イ システム要件定義ごとの項目ごとにチェックするのは、システム適格 性確認テストをさす。よって誤り。 ウ ソフトウェア(サブシステム)ごとに作業分割したのは、1つ上の段階。 よって誤り。 エ モジュールごとに作業分割したのは、ソフトウェア詳細設計の下の段 階。よって誤り。 参考文献 トライデントコンピュータ専門学校より 問90 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/index.html ********************************************************************************* [マネジメント] 問91 作業内容定義では、作業分割で作成したWBSを基に、担当、工数を加えた 表を作成した。次の表はその一部を示したものである。画面設計での作業5の作 業間には次の図に示す順序関係があるとき、画面設計のクリティカルパスの作業 日数はどれか。図では、作業の流れを矢印で、作業名を矢印の上又は下に示して いる。 ------------------------------------------------------------------------------- |作業1| 作業2 | 作業3 | 作業4 | 作業5 | 成果物 |担当|工数 | | | | | | | | |(人日)| ----------------------------------------------------------------------------------- | | | | |画面一覧 |画面一覧表 |田中| 4| | | |ソフトウェア| |画面フロー |画面フロー図 |田中| 6| |サブ |ソフト |インターフェ|画面設計|画面レイアウト|画面レイアウト図|鈴木| 3| |シス |ウェア |ース詳細設計| |画面入出力項目|画面入出力項目 |鈴木| 2| |テ厶1|詳細設計| | | |定義書 | | | | |帳票設計|帳票一覧 |帳票一覧表 |佐藤| 5| | | | | |帳票レイアウト|帳票レイアウト図|佐藤| 10| | | | | | | |田中| | --------------------------------------------------------------------------------- 注 同じ名字の担当はいない。 画面一覧 画面フロー ◯--------------→ ◯--------------→◯ 画面レイアウト | ↑ 画面入出力 -→◯-------------- ア 5 イ 9 ウ 10 エ 15 解答 ウ 解法 クリティカルパスとは プロジェクトの各工程を、プロジェクト開始から終了まで「前の工程が終わ らないと次の工程が始まらない」という依存関係に従って結んでいったとき に、所要時間が最長となるような経路のこと。クリティカルパスに含まれる 工程に遅延が発生すると、その分だけプロジェクト全体のスケジュールも遅 延するため、クリティカルパスに含まれる工程は特に遅れてはならない重要 な工程として重視されることになる。 クリティカルパスの工数は、画面一覧(4人日)+画面フロー(6人日)=10人日。 田中さんが一人で担当するので作業日数/人として 10人日/1人=10日。 よってウの10が正解。 参考文献 IT用語辞典e-words クリティカルパス http://e-words.jp/w/E382AFE383AAE38386E382A3E382ABE383ABE38391E382B9.html トライデントコンピュータ専門学校より 問91 http://computer.trident.ac.jp/license/examin/index.html