Method で実行することを教えるが、実行した結果を代入するものを変数と呼ぶ。 変数に入るものは、数値 または 文字列 のどちらかである。
とプログラムに書くと変数に代入される。 数字の羅列も文字列である。 ユーザが入力したものは、 数値か文字列か計算機は判断することができない。 よって、 プログラム内で数字の列が数値である と教える必要がある。
文字列では計算されないので、 文字列を整数、小数点、変数に切り替える。to_i, to_f などの文字列を切替える method を使う。
"to integer" | to_i | 文字列を整数へ |
"to fraction" | to_f | 文字列を小数へ |
"to string" | to_s | 文字列(あるいは数値を)文字列へ |