それぞれ使っているソフトウェア名は Mew と Canna である。
1 年次と同じ使いかたである。 起動は Emacs で
M-x mew
で起動。w で書き、Ctrl-c Ctrl-c で送信。日本語入力は Ctrl-o ではじめて、Ctrl-o で止める。C-p または C-n でカナ変換。
Canna は、学生全体に共通な辞書機能がある。 先輩に育ててもらったため特殊な漢字や誤変換などが多い。 特別な読みを行う場合の登録は、今後学ぶとして、 今回は分節について学ぶ。
Ctrl-i | 分節の長さを短くする |
Ctrl-o | 分節の長さを長くする |
Ctrl-n を 2 回押す | カタカナに変換 (Ctrl-n は変換候補の逆順) |
ミニバッファから候補を選ぶ | ミニバッファの数字を選ぶ |
Ctrl-f | 文節を進める |
Ctrl-b | 文節を戻す |
文節の長さを変更する方法を覚えると、おかしな変換を減らすことができる。