おんさを使うと、波の性質の一部がよく理解できる。
遠くに存在していても、同じ媒質であるとき、波が伝わる。これを共鳴という。
異なる媒質のときは共鳴しない。一緒に波を出す場合には、 音が大きくなったり小さくなったりする。これをうなりという。