マックスウェルの方程式

マックスウェルの方程式はある面積 S の中で、電荷が j 個配置されている、 磁束密度 B があるとき、法線ベクトルの方向を n として、 微小な線分を ds、流れている電流が k 個のとき、

\int_S \epsilon_0 E d S = \sum_j q_j, \int_S B_n dS = 0

\int_S E ds = -\frac{d}{dt} \int_S B_n dS, \int_S B ds 
= \mu_0\left(\sum_k i_k + \frac{d}{dt}\int_S \epsilon_0 E_n dS \right)

とかける。くわしくはベクトル解析の知識が必要だが、方程式を解くと、 電磁波の解が出る。電磁波は、光やマイクロ波、赤外線などのこと。

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