print() 文と HTML 文書のなかみ

CGI スクリプトを書かせる部分を設定したら、 残りの部分が HTML 文書を吐きださせる部分である。

print("<html>\n")
print("<head>\n")
print("<title>今日のひるごはん</title>\n")
print("</head>\n")
print("<body>\n")

printf("<h1>今日のおひるごはんは %s にしようっと!</h1>\n", bt)

print("</body>\n")
print("</html>\n")

以上を合わせて、lunch.rb は、次のようになる。 lunch.rb

Ruby のプログラムなので、 chmod +x ~/public_html/rubycgi/lunch.rb を忘れずに!

firefox で吐きだしたソースを読むには

実際にホームページで見えている HTML ファイルは、このようなものである。 Ctrl u で、ソースを見てみよう。

<html>
<head>
<title>今日のひるごはん</title>
</head>
<body>
<h1>今日のおひるごはんはうどんにしようっと!</h1>
</body>
</html>

本日の講義 / 基礎プログラミング II / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>