11 月 21 日 第 8 回レポート 「個人プログラム発表」 学籍番号: C106XXXX 氏名: XXXXXXXX 語学クラス: 英語XX 系: 経営 仕様書 = 作成者 小川寛由 = このプログラムは、人件費を算出するプログラムです。 自分が、経営者になったつもりで、やってみて下さい。 1 2つのファイルをダウンロードし、保存します。 (basic-programing2,management list) 2 work.txt を開き、売上げと、バイト時間を入力します。 3 k-term で実行すると、人件費が表示されます。 連絡先は→ MailAdress:c106042@f.koeki-u.ac.jp です。 それではお楽しみ下さい。 作成プログラム 今回は、以前から引き続いてバイト関係のプログラムを作成した。 #!/usr/koeki/bin/ruby number = [] score = [] sum = 0 #=>合計を代入する配列 n = 0 #=>配列に使用するインデックス i = 0 #=>配列に使用するインデックス uriage = 0 open ("work.txt","r") do |test| while line = test.gets #=> キーボードから入力された値を文字列として取得する if /\S+\s+\S+\s+(\d+)\s+(\d+)\s+(\d+)\s+(\d+)\s+(\d+)/ =~ line #=>読み込んだ行が正規表現に当てはまっているか判断する。 uriage += $1.to_f #=>30日間の総売上げを出す。 sum += $2.to_f+$3.to_f+$4.to_f+$5.to_f #=> 30日間のAさん、Bさん、Cさん、 # Dさんの総労働時間数を出す。 n += 1 end end end jinkenhi = sum * 750 #30日間にかかった人件費を割り出す。(Aさん〜Dさんの給与の合計) average = sum / n #=>総売上げに占める人件費の割合を求める。 if average <= 12 #=>1つ目の条件を記載 STDERR.print "まだ余裕あっさげ、もっどはだらがせ。\n" #=>1つ目の条件を満たす場合に実施 elsif average > 12 && average <= 15 #=>1つ目の条件を満たさない場合2つ目の条件を満たすか判定 STDERR.print "ちょうどいいあんね。\n" #=>2つ目の条件を満たす場合に実施 elsif average >= 15 #=>2つ目の条件を満たさない場合3つ目の条件を満たすか判定 STDERR.print "はだらがせすぎだ。もっとつめれ。\n" #=>3つ目の条件を満たす場合に実施 end #=> ifに対するエンド STDERR.printf ("人件費は %6.2f パーセントです。\n",average) #=>人件費 (割合)を表示! 実行結果 irsv{c106042}% ./kadai.rb [~/ruby] はだらがせすぎだ。もっとつめれ。 人件費は 18.33 パーセントです。 irsv{c106042}% ./kadai.rb [~/ruby] ちょうどいいあんね。 人件費は 14.93 パーセントです。 irsv{c106042}% ./kadai.rb [~/ruby] まだ余裕あっさげ、もっどはだらがせ。 人件費は 11.17 パーセントです。 考察 今回は、前期にやったところのプログラムを少し思いだし、やってみた。前回、 数字のところで上手く表示されなかったので、今回はうまくいってよかった。 ホームページアドレス http://roy/~c106042/index3.html 自分のホーム http://roy/~c106042/index.html 感想 今回は、ホームページなど、以前にやったところだったが、殆ど忘れていた。毎 回このようなことでは、進歩がないので、しっかりと復習するようにしたい。 前回のプログラムで、しっかりと起動しない部分があり、それが悔しかったので、 なんとかやりました。