プログラムと情報を一緒に扱うことができる。
./プログラム.rb 情報1 情報2 情報3 ...
コマンドライン入力により ARGV 配列にとりあえず格納される。
ARGV | |||
---|---|---|---|
ARGV[0] | ARGV[1] | ARGV[2] | .... |
"情報1" | "情報2" | "情報3" | ... |
コマンドライン入力に関するエラーを知らせるには、 STDERR.print を使う。 ファイルに書きこみするときに発生したエラーを知らせる出力に対し、 標準出力とすることができる。
コマンドライン入力をエラーにより強制終了させたい場合は、
exit (1)
本日の講義 / 基礎プログラミング II / 2007 年度