本日のレポート課題

Subject: 第 6 回レポート 「コマンドライン入力」
To: it-r2-1107-rpt@e.koeki-u.ac.jp
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11 月 07 日 第 6 回レポート 「コマンドライン入力」

学籍番号:
氏名:
語学クラス:
系: 
  1. 筆記問題
    1. トランプの並べ替えで使われた考え方について、 日常生活において似ている仕組みを発見し、根拠とともに答えよ。
    2. 電話などによるオペレーターの仕事を一つ選び、 どのような情報を必要とするか、考えよ。
    3. 上記の情報をコマンドライン入力したときに、 ARGV 配列にしまわれているようすを説明せよ。 プログラム名は仮に program.rb とする。
  2. 以下のプログラムについて、できる範囲まで提出せよ。
    1. 上記の情報でもよい。コマンドライン入力によるプログラム reservation.rb エラー処理、予約情報による発券などができると得点が高い。
    2. 2 つの数値をコマンドライン入力により与え、 かけ算して求めるプログラム twomulti.rb
    3. 任意の数の数値をコマンドライン入力により与え、 かけ算して求めるプログラム multi2.rb
  3. 感想。忘れていたところや、よく復習したところについて述べ、 何のどのあたりをを参考に解決したか、などを記せ。

よいレポートについて (再掲)

よいレポートは、自分で見直したり、全くそのことを知らない他人が制作しても、 全く同じ結果を得られるものである。 すなわち、再現性をもって書かれているべき文書である。

プログラミングの解答に必要な項目

与えられた課題の項目そのものを記すべきではない。

      1. 考えた設定 作成したプログラムを具体的に説明する。 課題の項目を答える欄ではない。
      2. 作成したプログラムコードそのもの
      3. もとにしたプログラムからの変更点
      4. プログラムを実行した結果画面
      5. 導き出された結果の考察 (ここで計算結果が合っているか調べる)
      6. 参考文献 (参照した本、ホームページなど)

この他にプログラムや必要としたデータの添付が必要である。

演習問題

よいレポートを書くために、演習問題 に手をつけることを推奨する。

本日の講義目次 / 基礎プログラミング II / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>